1、「情報取り」
最初の10分から15分位は徹底的にお客様のカウンセリングをしましょう。
いくらテーマがあるチケットだとしてもいきなり話し始めてはいけません。
とにかく相手が何を求めてきたのかをそのテーマに関連させながらは少しずつ聞いてきます。
その時に質問攻めにしてはいけません。
2、「抽象化」
今日のレッスンのゴールを決める。
1で一生懸命情報をとったら、何を持ってレッスンを終了させるのかを論理的に考察します。それが今日のテーマとなります。
3,「ポジショニング」
2で作ったその生徒さんに沿ったテーマがすでに自分が用意してきたいくつかの例のどれを出せばいいのかをチェックします。
◎まとめ◎
情報取り、抽象化、ポジショニングで納得させる話をその場で構成する。
納得させる話はできるようになります。