◆B型施設の収益構造の理解
◆人員・設備要件のアドバイス
◆B型施設の意義や目的
◆法人設立関係
◆経理・労務関係
◆物件選定のポイント
◆利用者獲得で必ず必要な優先順位
就労継続支援B型施設では全国で約3割超が赤字化していると言われています。
最近ではB型施設に監査が入り、業務停止や行政処分になったというニュースも多く見ます。
B型施設は2006年の障害者自立支援法の施行を皮切りに、現在でも施設が乱立している状態です。
しかし施設の開設のハードルが下がったが故に、健全な運営ができずに監査や実地指導によって施設の運営が難しくなったり給付費の返戻となるケースも多々あります。
私は2021年からB型施設を開所し、2年目で黒字化、3年目で黒字の増加と運営の手離れから現在では福祉だけでなく医療事業へも挑戦しています。
医療事業を行っている傍ら、個人でB型施設の新規事業のコンサルタントとしても活動しています。
私自身、2021年時点で法人設立から始まり、福祉事業未経験の状態から手離れまで一通り経験してきました。
そして今まで自分でB型施設の運営や利用者獲得、法人の経営などすべて調べて実践し、学んできた生のデータであり経験を積んできました。
直近では令和6年の新加算によって、月間の訓練給付費は令和5年度の時点より月間100万円以上の利益が出ています。
そうした背景からも自分の知見やアドバイスによって、コンサルタントとしてもさらに経験を積むことも行いたいため、ココナラに登録しました。
B型施設は一気に大きく黒字が出せる業態ではありません。
しかし一度、ガチっと組織を運営することができたら細く長く安定した収益を生み出せる業態です。
そして私が運営している施設では、B型施設から障がい者雇用まで結びつけるための運営をしていることから、B型施設が「ただの居場所」としてではなく「障がい者雇用に結びつけるための訓練施設」として利用者にサービスを提供しています。
そんなB型でないと、乱立するB型施設の中で生き残っていくことは難しいと私は考えています。
「開設したら何とかなる」では、ギャンブルと変わりません。
目標と戦略を持って開設前の準備から始め、1日も早く黒字化かつ健全な運営ができるように一緒に頑張っていけたらと思います!
相談にあたり極力迅速に連絡を差し上げます。
具体的にはどんなに遅くとも3時間以内は連絡を差し上げます。
また相談にあたっては基本は土日にお時間をいただきたいと思っていますが、平日でもご希望があれば対応させていただきますのでご相談ください。