<特徴>
経営ドックをすることで、会社の課題を一言で表します。
課題の本質が一言に集約されることで、
あれも、これも、ではなく、課題の本質が整理され、打つべき改善策が明確になります。
<実施内容>
▪️ステップ1
下記の内容について、依頼者(経営者・経営幹部を想定)の方からヒアリングさせて頂き、整理をさせて頂きます。
①会社の成長過程と要因
②営業面での課題
③組織における課題
④財務面での課題
⑤将来に対して打っている手
⑥その他の課題
※①〜⑥について、箇条書きでいくつか洗い出していくイメージです。
▪️ステップ2
ステップ1で書き出した内容を、会社の課題として優先順位が高い順に並べていきます。
優先順位1位〜10位ぐらいまで決めるイメージです。
▪️ステップ3
優先順位をつけた内容から、「会社のアキレス腱」「伸びる引き金」を考えます。
「会社のアキレス腱」→この課題を放置しておくと、会社の業績に大きな影響を与えるもの。
場合によっては、倒産にまで追い込まれる可能性がある課題。
「伸びる引き金」→この課題を改善することで、会社の業績が回復する、さらに成長する要因となるもの。
▪️ステップ4
会社の本質的な課題を、一言で集約します。(30字〜50字程度)
例えば、
「場当たり体質と管理者不足の二重苦による、先行き不透明状態」
「過去の実績への依存が強く、環境変化への関心が疎い、茹でガエル状態」
ステップ1〜ステップ4までの内容を、1つの資料にまとめます。
(エクセルのフォーマットに入力していきます)
※印刷するとA3で1枚におさまります。
下記について、ヒアリングをさせて頂きます。
課題感について、ある程度回答を準備してきて頂けますと幸いです。
①会社の成長過程と要因
②営業面での課題
③組織における課題
④財務面での課題
⑤将来に対して打っている手
⑥その他の課題