思い出の色 褪(あ)せていく
いつも一定のままには行かない
生まれては消える 消えては生まれる
泡のようである
一定にとどまらない
劣化していくことが多い
そのまま閉じ込めようとも
陽の光によるもの
風によるもの
火によるもの
水によるもの
土によるもの
いろんな因果関係がある
辛いばかりの日々で
楽しいことが薄れていく
その時の瞬間は楽しい
過去を振り返るととても印象残ること
時代とともに映像の記録が
薄れていく 褪せていく
年月とともに遠のいていく
過去の栄光も遠ざかる
今は惨(みじ)めに思う
過去を自慢気に語るのは虚しい
今を変える前向きな老人の背中を
人生の皺(ねんりん)をみながら
心でそっと拝む
今幸せでいるおかげ
本当にありがとうと
友達と遊んだ時を振り返る
土の中ですと地面に目の汗が滴る
思い出の色は 心の中の色・・・・・・・・・・・
言葉の意味に深みを増すスパイスかけます。
私に任せて下さい!混んでいるときはお届日数が異なるので注意!