老後どれくらい資金が必要なの?
老後2000万といいますが、実際にはそこまで必要ではない方も多くいます。
一方で、年老いて病気や介護になった途端に収支のバランスが大きく崩れ、
生活に暗雲が立ち込める方も多くいます。
2025年には700万人以上が認知症になると言われています。
そんな中で、なにに備えればいいのか、
そもそも、いくら必要なのか、
どの手段を使って資産形成するのが正解なのか、
答えは人それぞれです。
収入、支出、家族構成や趣味が違う以上、
同じ方法が必ずしも正解とは言えません。
ローンを抱えている方、
子育てをしていて貯金がしにくい方、
子育てが終わってみたらほとんど貯金がなくて唖然としている方、
離婚をして単身で心配している方、
色々だと思います。
現状とゴールを分析して、
手元資金の流動性や掛金額に注意を払いつつ、
手間と不安のない資産形成の素地を整えましょう。
具体的な商品の勧誘はいたしません。
また、契約手続き等も承っておりません。
巷にはFP無料相談がありますが、
保険等の紹介をされるケースが多いと思います。
契約できる商品が手元にあると、
どうしてもその商品ありきのコンサルになりがちです。
あくまでフラットに助言がしたいため、
紹介・勧誘・契約は一切行いません。
ご相談後の実際の手続きにつきましては、
ご自身で行っていただくようお願い申し上げます。