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私は高校1年のときに突然不登校になりました。
朝金縛りにあったようにベッドから起きられずに毎朝泣き叫んでいました。そんな私を見て毎日母も泣いていました。
生きているのが辛くて消えてなくなりたいと毎日考えては
そんな勇氣のない自分を責める日々でした。
人生を諦めかけたある夜、姉に部屋に呼ばれました。
そのときに姉が泣きながら僕に伝えてくれたのは
「家族は何があってもどんなときでもあんたの味方やから」という言葉でした。その言葉を聞いた私は涙が止まらず、心の充電が一氣に貯まり「また生きよう」と想い改めることができました。とても不思議でしたが、その日から言葉を大切にするようになり、子どもたちにも言葉の持つ力や素晴らしさを伝えていくために国語教師を志すようになりました。
教師となってからは想像とは全く違う世界が待っていました。学校に行かない選択をした生徒たちが毎日傷ついていき、そのご家族もどんどん疲弊していく生姿を一番近くでたくさん見てきました。自分の不甲斐なさと後悔の念で私の身体と心は次第にボロボロになっていきました。
最終的に教師としても不登校を経験することになりました。
自分を責め、苦しみ続けましたが、学生としても教師としても不登校を経験した私だからこそ共感できること、話せること、聞くことのできる話があると氣づくことができました。
私の経験は包み隠さず、相談者様のためにお伝えします。
またどんな些細なことでも構いません。
氣になったらご連絡ください。
全日制高校と通信制高校に教員として在籍していた経験がありますので、転編入をお考えの方や進路に不安を抱えている方に寄り添うこともできると思います。
大切なお子様が学校に行かなくなった恐怖や不安は経験しないとなかなか理解できないものがあります。大切なお子様が不登校をきっかけに自分らしく生きていけるように同じ歩幅で共に歩かせていただきたいと思います。
今がたとえ苦しくても、その経験を糧に笑顔で前向きに生きることができます。なぜなら私がそうだからです。少し先を生きている私にご協力させていただけると嬉しいです。
学校に行く行かないということよりも毎日笑顔で豊かに生きる道を一緒に考えていければ私も嬉しいです。
まずはメッセージでやりとりをさせていただき、ご都合の良い日程でお話を聞かせていただけたらと思います。
ご予算やご希望などあれば可能な限りお応えさせていただく予定です。遠慮なくご相談ください。