65歳超雇用推進助成金についてお答えします

50歳以上の無期転換、定年延長・廃止、継続雇用、評価制度など

65歳超雇用推進助成金の以下コースに興味がある経営者様へ ①65歳超継続雇用促進コース：助成額15万円～160万円 ⇒就業規則にて定年の延長・廃止または継続雇用の年齢引き上げ ⇒雇用保険に加入している60歳以上の方が何人いるかで助成額が変動します。 ②高年齢者評価制度等雇用管理改善コース：経費の75％ ⇒高年齢者向けの雇用管理制度を整備する。 （賃金制度・人事制度・在宅勤務制度・研修制度・健康管理制度など） ③高年齢者無期雇用転換コース：助成額48万円 ⇒50歳以上かつ定年年齢未満の有期契約労働者を無期雇用に転換させる。 詳しい制度のご説明から準備（就業規則の整備・計画書）、支給申請までのお手伝いをさせて頂きます。 【費用について】 　１：相談のみ　10,000円 　２：相談と計画書の作成、就業規則の整備および機関への届出まで　40,000円～ 　（相談後にご依頼に至った場合、追加で差額の見積りさせて頂きます。） 　（新規作成の場合、費用はご相談のうえお見積もりします。） 　３：支給申請 　　受給予定額の10％を追加で見積りさせて頂きます。（申請前の先払いとなります。） 　　　（例）高年齢者無期雇用転換コース　480,000円×10％＝48,000円 【主なサービス内容】 　・ご相談、ご質問への回答 　・書類のチェック 　・計画書の作成および機関への提出 　・雇用契約書（労働条件通知書）や就業規則のご確認 　・契約書や就業規則が無い場合、当方で作成（別途費用が発生します） 　・申請期間に入ると当方からご連絡（スケジュールの管理） 　・申請書の作成および最終的に要件を満たしているかどうかのチェック 　・申請書類を機関へ提出 　（審査期間中に機関から連絡が来ることがありますが当方が対応します。） 【就業規則について】 ほとんどのコースにて就業規則の整備が必須となります。 ご不安でしたら既存の就業規則を確認し、要件を満たすものへ改定する事が可能です。