「能力評価シート(旅館業)」は、厚生労働省の職業能力評価基準(旅館業)をデータベースとして採り込み、業界標準のレベル認定ができるチェック形式の実務シートで、人材育成や人事評価ツールとして活用できるものとなっています。
※「職務能力評価基準」の使用については、厚生労働省の許可を得ています。
[ 能力評価シート(旅館業)の仕様 ]
(1).能力評価シートは47種類
「能力評価シート」は職種毎に、旅館業トータルで47種類のテンプレートを収録しています。スタッフ毎に、自身の従事している職種や職務に一致するテンプレートを特定して評価します。
(2).業界標準のレベル認定
「◎:常にできている=3点,○:できている=2点,△:あまりできていない=1点,×:できていない=0点,-:該当しない=計算対象としない。」の4段階評価で、平均点と◎、○、△、×の数によって、レベル認定します。
(3).評価指標を追加
評価は、レベル認定に加えて、点数、達成率や「S,A,B等の評価」も自動計算しています。報酬制度(昇給、賞与等)へ反映させる場合は、これらの指標をご利用頂けます。
(4).評価結果はレーダーチャート
どこが強くて弱いのか?は、レーダーチャートで一目瞭然。
<収録内容>
職種毎(4つの職種)に以下の内容を収録しています。
[ 説明ドキュメント ]
1.「能力評価シート」の使い方①(旅館業、職種).pdf(19-20頁)
2.「能力評価シート」の使い方②(職務・業務の外し方)職種.pdf(5-6頁)
3.シートの保護・解除と初期化の方法(旅館業、職種).pdf(7頁)
4.「能力評価シート」の関数設定(旅館業、職種).pdf(26頁)
5.「能力評価シート」の作成方法(旅館業、職種).pdf(16頁)
6.「職業能力評価基準」活用のすすめ(旅館業、職種).pdf(15頁)
[ 評価シート ]
営業・マーケティング:原紙=9種類、記入例=9種類
接客サービス:原紙=21種類、記入例=21種類
調理:原紙=5種類、記入例=5種類
旅館管理:原紙=12種類、記入例=12種類
「能力評価シート」は、そのままご利用頂けますが、各社の実情に合う様に一部を削除したり、追加したり、組み換えたりしてカスタマイズが必要な場合には、カスタマイズをお受けできます。但し、カスタマイズの内容によっては、収録しています「職業能力評価基準」と整合性が取れない場合は、カスタマズできない場合もありますので、必ず、お見積りを頂けます様、お願い致します。