毎月なんとなく支払っている保険料。果たしてその保険には意味があるのでしょうか。
日本には任意保険以外にも社会保険制度が充実しており、任意保険の加入よりも怪我をした際のためにお金を貯めておいたり投資をする傾向も強く認められます。
(生命保険の例)
高額な医療費⇒高額医療補助制度
障害を負った場合⇒障害年金
働けなくなった場合⇒傷病手当
死亡した場合⇒遺族年金・死亡退職金
上記は一般的な生命保険の補償内容が国の社会保障制度によってカバーできるものです。しかし以下の場合は保険に加入する方が賢明な選択だったりもします。
*扶養する家族がいる場合
*貯蓄に不安がある場合
*所得控除を使いたい場合(社会保険料控除)
*保険に入っておかないと不安になる場合
保険には様々なメリット・デメリットがあります。そこで税・保険のスペシャリストであるファイナンシャルプランナーが保険の加入是非を総合的に判断いたします。また保険に加入する必要がないと判断した時は、証券外務員1種の資格を持つ私が資産形成についてアドバイスをさせていただきます。(~の商品を購入してください。などという具体的なアドバイス金融商品取引法に触れる場合がありますので、控えさせていただきます。あくまで表面的にアドバイスさせていただきます。)
購入後、以下の情報を教示していただけるとスムーズです。
①保険商品の内容(保険証書の写しなど)
②どのような不安を持っているか
③今後どのように生活していく予定か(ライフプランニング、資産形成のアドバイスをさせていただく際に必要です)