【うつの辛さがわかる人と話をしたい方、少しお話をしましょう】
はじめまして、心理カウンセラー・うつサバイバーのライト・しんじです。
私は、精神病院から退院した後、とても仕事ができる状態ではなかったのですが、抗うつ剤を最大限に処方してもらい、無理やり仕事に通いました。
その結果双極性障害にもなってしまいました。
今はセラピストの学校に通い、「症状は味方」と教わって、無理やりに薬で症状を取り除こうとしていた自分の愚かさに気が付きました。
20年近く鬱状態の中で、2016年ころ、マインドフルネス瞑想を行う中で、鬱の暗闇からやっと抜け出すことができ、抗うつ剤も手放すことができました。
今ではなぜ、鬱になったのかもわかります。うつは喜びの喪失なのです。
当時職場の先輩から「楽しみを見つけないとだめだよ」と、言われました。
私は休みの日は疲れるからと、家でゴロゴロして過ごしていました。
平日は、夜11時くらいまで残業しても若かったのでほとんど疲れず、自分の楽しみのために時間をとることを全くやっていませんでした。
その結果、ストレスから網膜剥離になり燃え尽き症候群となり、その挙句がうつの発症です。
魂を喜ばすことを怠った結果が鬱の発症だと思っています。
仕事とプライベートのバランスを両方とることが大切です。
私は今、仕事で苦しいことがあっても家に帰ったら仕事のことは一切忘れて、思う存分楽しんでいます。
そうやって生きることができるようになり、自分はほぼ鬱を克服しました。皆さんの少しでも参考になれば幸いです。
私は仕事をやりながら、今日帰ったらなにしようかな?など楽しいことを考えながら仕事をしています。
そうすることが自然と心の健康につながるのです。自分一人の時間を作って「さあ誰にも邪魔されず、思う存分楽しむぞ!!」と目いっぱい楽しんじゃってください。
それが自分を愛することであり、たましいを健康にするのです。
プライベートで思い切り自分を解放して、やりたいこと、大好きなことを思う存分心置きなくやって光り輝きましょう。
そうやって、鬱から徐々に解放されていきます。
社会で活躍できなくても、あなたのいのちの価値はいささかも下がったりはしません。あなたはあなたのままで良いのです。私もあなたと同じうつを経験した仲間として、お話を聴かせてください。
■ココナラでの禁止事項など
(連絡先の交換やお会いする等)は
お応え出来兼ねますのでご了承下さい(>_<)
■暴言や誹謗中傷、強要などは苦手です…((+_+))
お互いに気持ちよく過ごせるよう
ご配慮頂けますよう宜しくお願い致します☆
■お話をお伺いする時にお呼びするお名前を教えて下さい。
■ご新規の購入者様は、最初にメッセージで相談内容を簡単に教えてください。
■大切な「いのち」を左右するお話はこちらのサービスの範囲をこえてしまいます。
その場合は、お医者さんなどの専門家も上手に利用してください。
■医療行為ではありません。
(カウンセリングは医療行為ではなく、それに準ずるものです。)
私の医者ではありませんので、お医者さんなどの専門家も、上手に利用してください。
■「これってうつですか?」とお尋ね頂くこともありますが、診断は医師がDSM-Vという診断基準を用いて行うものです。私自身がお答えすることはできませんので、ご了承くださいませ。
■うつ病は症状が収まって楽になる(寛解といいます)までに時間を要するため、長い目で見て頂く必要があります。