カルチャースクールなどのシナリオ教室での講師やテレビ局主催の脚本コンクールでの審査員などの経験してきた脚本家が、あなたの書いた脚本を読み、講評文(A4で2~3ページ程度)をお届けします。これまでの執筆経験や指導経験、審査経験を踏まえ、修正したほうが良いポイントや長所を指摘します。
脚本の直しは、初稿を書く以上に難しいもの。何度も直していくうちに、良いところまで削ってしまうこともしばしばあります。経験者からの客観的な指摘は脚本の技術を上達させていく上で非常に有意義なものになるはずです。
現状として、コンクール対策としてご依頼される方(プロ志望)が多いのですが、初めて脚本を書いた方や趣味や自主制作で執筆されている方など、どんなレベルの方でも対応していますので、お気軽にご相談ください。
このサービスを始めたきっかけは、脚本の感想やアドバイスなどの相談を受ける機会が多く、より相談を受けやすい環境を用意したいと思ったことです。講評文は、なるべく簡潔にまとめてお伝えしたいと考えています。内容にわかりにくい点や質問があれば、メッセージにてお答えさせていただきます。
これまで、映画やテレビドラマの脚本やプロット執筆に携わってきました。
何度コンクールに応募しても最終選考に残れない方、自主映画などのシナリオ作りでアドバイスを望まれている方、また独学で脚本を学ばれている人たちのためのサービスです。モチベーションアップに繋がれば幸いです。
講評は、映像シナリオのみです。(※舞台・マンガ、ゲームシナリオは不可)
シナリオ形式で書かれた原稿データファイルをお送りください。
また、シナリオ本文に以下のものを併せて明記してください。
・タイトル
・人物表
・特にアドバイスして欲しいポイント
・目的(コンクール応募、自主制作、練習作品…など)
目的に合わせた回答をさせて頂きたいと思います。
※ファイル形式は、WORDまたはPDFファイルでお願いいたします。
O's Editor2によるテキストファイルも可。
なおコンクールの締め切りが迫り、急ぎで戻しが必要な場合などは、ご依頼前に○日までに納品が可能か一度ご相談頂けますと助かります。