SDGs流行ってますよね。CSR関連のサポートを開始して10年経ちますが、SDGsがここまで流行るとは思ってもいませんでした。テレビで取り上げられるようになり、世の中に広く知られて行き多くの人がSDGs聞いたことあるという程度まで認知度があがりました。認知度があがったことで消費者よりの視点が必要なのかなあと思われることもあるかもしれません。
だがしかし・・・・。
SDGsには17の目標と169のターゲットというものがあります。17の目標までは知っている方は多いと思いますが169のターゲットを細かく精査した方はあまりいらっしゃらないのではないでしょうか?消費者にわかりやすい表現は必要ですが、あくまでもルールに則った表現が必要になります。
そこで問題が発生しています。
弊社はSDGsに取り組んでいます。目標◯◯に取り組んでいます。とか表現されている企業様おおくありますよね。でも、それってなんとなく目標◯◯にあっているから・・。という理由で精査もせず表現されている企業様が多いのが現状。
SDGsは自己宣言なので法令に違反するわけではありませんが、深く見られて間違っているとその会社は
【SDGsに取り組んでいるふりをした恥ずかしい会社】
【SDGsに取り組んでいないのにSDGsを掲げている会社】
ということがバレて逆にリスクになるということご存知でしょうか?
そこで今回弊社がご提供するのはSDGsウオッシュ(表面的に自社の活動によってSDGsに取り組んでいるふりをする、すなわちうわべだけのSDGs活動)を確認して、適切な表現に再度当てはめていくというサービスです。
※弊社代表の青田は大学でSDGsについて講師として授業を行っております。
サービスの流れ
1.現在の表現の確認と根拠の確認
2.適切なターゲットの適応の確認
3.適切な表現に変更のご提案を実施
となります。まずは御社のSDGsがポーズだけでないかということ調べてみませんか?
まずは御社のSDGsの取り組みについてまとめてご提示くださいませ。