主として若手研究と基盤研究(C)の調書について、申請前1.5ヶ月程度を目処に、研究題目から経費欄まで、審査委員の目線から調書全体を徹底的に添削します。
調書作成のコツを会得していただくことで、サポートが不要になるサポートを目指しています。
※構想段階からの長期サポートについては、下記をご検討いただければ幸いです。
https://coconala.com/services/1730875
■私の過去実績
□科研費採択:基盤研究(A)採択(代表者) 3回 基盤研究(B)(代表者) 1回など
□民間助成採択:三菱財団人文科学研究助成(2回)、サントリー文化財団(2回)、アサヒグループ学術振興財団など(すべて代表者)
□科研費審査委員(委員名簿公開済):第二段(合議)審査委員、現行調書の基盤(B)審査委員
□国立大学及び国立研究機関での申請サポート歴8年(通算)
★このサポートの実績(2021年度以降の3年度で、短期サポート、見積もり購入も含みます)
採択:基盤(C)6件、若手研究4件
※採択可能性が上がるよう力を尽くしますが、採択を保証することはできません。この点はご了解ください。
■科研費に採択されるためには
採択される可能性を上げるためには、【減点を防ぐために審査の評定要素項目にしっかり対応し、門外漢の審査委員にも理解できるように記述された調書】を書くことが出発点であり、最終目的です。
同じ研究者が何度も採択されるのは、行間や強調などの見た目の工夫が上手だからではなく、審査のポイントをおさえた読みやすい調書を作るコツを知っているからです。
審査のポイント(評定要素・項目)を考慮しないで調書を作成するのは、質問を見ないで解答を書くのと同じです。
■このサービスについて
この「サービス」では、申請までの1~1.5ヶ月間、調書原稿のレビューをくり返して、採択の可能性を高めます。
私がつとめた科研費審査委員の審査区分などについては、取引開始後に、経歴にそれらを記載しているResearchmapのURLをお知らせします。
★ただし、守秘義務があるので、審査の具体的な内容については一切お話しできません。ご諒解ください。
★ご相談内容は厳秘し、サポート終了後に資料等はすべて破棄します。