★プランニングした住宅の室温のシミュレーションを実施致します★
※合わせて断熱計算も込み。(Ua値計算、ηAC値、ηAH値)
建築住所・季節・断熱仕様・ガラスの日射遮蔽などを考慮した、室温シミュレーション致します。狙いの室温に持って行くための断熱仕様ご相談も可能です。
【想い】
断熱性能の高い家を作る目的は何でしょうか?夏涼しく、冬暖かい家に住むことですよね。そして健康快適に過ごすこと。数値ありきで、Ua値の高い家に住むことでは無いです。目的と手段が逆になってはいけません。真の目的は室温に定めるべきです。国の推し進める断熱基準は、数年後には中古市場でも評価されにくくなる可能性があるのです!Ua値0.6の家でも、年間で一番寒い日は10℃以下になる事もあります。『暖かいから大丈夫ですよ』の言葉を鵜呑みにしてはいけません。
Ua値の高い家=室温の高い家ではありません!Ua値が高い事で、実は逆に夏暑くなったり、冬寒くなったりもします。実はこのことを知らない実務者の方が多いのです。Ua値だけで住宅の快適性は図れません。Ua値の良さだけで住宅会社を選んでいませんか?実際にUa値のみの確認で住宅を建ててしまうと後悔します!Ua値、ηac値、ηah値のバランスが重要なのです!
新築に住み始めた後、後悔したことTOP3に必ず入るのが、『暑い!寒い!光熱費が高い!』です。現在アパートにお住まいの方も同じお悩みではありませんか?何故住宅を建てる前と建てた後同じ悩みを持っているのに、解決されないのでしょうか?新築住宅は決めることが多過ぎるのです!マイホームの本質、優先順位を見失わずに後悔の無い住宅作りをしませんか?
冬の自然室温18℃以上であれば、冬でも薄着で居られます。その為には、Ua値だけ低くても駄目。冬は太陽の熱を効率的に取得し、逆に夏は太陽の熱を遮断しなければなりません。理想的なηAC値とηAH値になる為に数値達成に向けたアドバイスも実施します。
《基本納品させて頂く物》
●冬(一番寒い日)と夏(一番暑い日)の平面図での自然室温シミュレーション動画
●狙いの室温にするためのアドバイス
≪当サービスの流れ≫
①ご購入
↓
②資料のご提出(平面図、立面図、仕様表、現場地図、配置図)
※なければご相談下さい
↓
③納品・各種シミュレーションのご提案
≪事前提出資料のお願い≫※不明点あれば質問させて頂きます。
【平面図】
・1F、2F住宅プランを上から見た図面
・東西南北の方角が記されている事。
・サッシ寸法が記載されている事。記載されていない場合、建具表などが必要となります。
サッシ寸法が未定で概算にて希望であれば、立面図より概算寸法でシミュレーション致します。
【立面図】
・東西南北 各方面の正面から建物を見た図面
【仕様表】
・断熱材仕様、厚みが分かる資料。
※不明点あれば都度質問させて頂きます。
【現場地図】
・住所で検索出来ない場合もあるので、なるべく地図を頂けるようお願いします。
【配置図】
・敷地のどの箇所に建物が配置されているか分かる資料
・周辺建物、環境を考慮した室温シミュレーションの為必要となります。
・無いまたは、まだ未作成の場合、平面図に敷地境界線から建物が南側〇メートル、西側〇メートルの場所に配置など、2方向指示お願い致します。