人生がうまく回らない。
人との関わりが辛い、仕事が続かない、恋愛がうまくいかない。
あなたは、ずっとそんな悩みを抱えていませんか。
それは、幼い頃に傷ついたままの「癒せていない感情」が影響し
ているからなのかも知れません。この幼い子どもの頃の心の傷を
癒すのが「インナーチャイルドの癒し」です。
私たちはこの世界に産まれ出るときこの時代を選び親を選びその
環境の中で「学びたい課題」を選び誕生してきました。そして、
その課題を学び得るために、たくさんの条件を設定してきていま
す。しかし、その課題は独りでチャレンジしているのではありま
せん。見えない力のサポートがあなたを守り導いてくれています。
決して独りぼっちではないのです。
これを読んで下さっているのもその導きなのかもしれません。
インナーチャイルドとは 、幼い頃のあなたです。
純粋無垢で価値観のないニュートラルな状態で産まれ出たあなた
は、親や養育者の言動、周りの環境を「誤解」し、深い傷を抱え
てしまいました。
インナーチャイルドの心の傷は、「幸せになることへの抵抗」を
無意識的にしていまうことがあります。それは、仕事を続け成功
することへの抵抗、友人や恋人家族からの愛を受け取ることへの
抵抗、大金を持ち自由を手に入れることへの抵抗などなどです。
抵抗とは、ブロックのことです。
つまり、幸せになることを無意識にブロックしてしまうのです。
これでは、どれだけ頑張っても幸せな人生を送ることができず、
歪と生き辛さを抱えて生きていくことになります。
※今世での課題が「難行苦行」であればそれも良しです。
幼い頃の憤りや、認めてもらえなかった時の思い、そんな苦しい
悲しい感情を閉じ込め、もうこれ以上傷付かないように感じない
ようにと蓋をしてしまったあなたをのインナーチャイルドを見つ
け出し、満たして癒し誤解を解いて「今のあなた」へと統合して
いきます。それが浸透するにつれ、徐々に抵抗(ブロック)は消え
ていきます。
頑張っても人生が回らない、苦しみや悲しみを繰り返している、
そんな状態のときは、インナーチャイルドが気づいて欲しくて
「待ってるよ」と言っている合図かもしれません。
インナーチャイルドは、あなたが今世や過去世で辛かった悲しか
った苦しかったがために蓋をした感情です。その蓋を開けるとい
うことは、もう一度その出来事を思い出し追体験するということ
です。つまり、「あの時の感情をもう一度味わうかもしれない」
ことと「自分を癒したい」のこの2つを踏まえた勇気と決意が必
要です。しかし、「当時のあなた」に「今のあなた」が寄り添い
なだめ労い一緒に泣きわかってあげることこそが癒しとなってい
きます。そのため、しっかりと3週間の期間を設けています。
カウンセリングを受けたときは、心が軽くなり前向きだったけど
また、ふとした時に落ち込んでしまう。そんな状態は根深いとこ
ろに取り残されている感情が影響をしているかもしれません。
その場合は「インナーチャイルドの癒し」をお勧めします。
「感情」は、何層にも折り重り影響し合っているものです。
カウンセリングもインナーチャイルも、傷ついた未消化の感情を
一度に全て癒すということは難しく、その時のあなたに無理のな
いちょうど良い浄化を起こします。それがベストな導きであるは
ずです。焦らずに取り組む「意思の力」が必要です。