いじめ、学級崩壊、親への依存など、
子供達は意外と人間関係で苦しんでいます。
そんな苦しい状況を一転する方法があります。
それが演劇です。
僕は学生時代から演劇をはじめ、
今では毎年、学校の芸術祭において、
完全オリジナルの創作劇を担当しています。
毎年担当する学年が抱える問題や、
児童の個性を生かした物語を作り、
何度も子供の成長を見ながら脚本を書き換え、
その子たちだけの演劇へと作り上げています。
最近では、
たくさんの子供たちのために、
もっと脚本を書きたいと思うようになりました。
そこで今回、
「オリジナル脚本作成サービス」を始めることにしました。
台詞数や、配役人数などの要望はもちろん、
子供達に学んでほしい心根など、
抽象的なイメージをヒアリングしながら作りますので、
決して同じものは作れませんし、
当然、過去の使いまわしもできません。
こういうと手間がかかるように思われるかもしれませんが、
僕にとってはこれが生きがいなのです。
オプションで演技指導もお付けしますので、
もしよりよい作品に仕上げたい場合は、
ご活用ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
脚本作成に当たり、以下の基本条件をお教えください。
また、お急ぎの場合は対応できないこともあるので、
必ずご相談ください。
1.希望する内容
出演者に学んでほしいテーマ
(例:友情、自律、夢など)
2.出演人数
出演予定の人数と許容誤差
(例:小学3年生62人、±3人)
3.総合台詞数
すべての出演者が話す台詞の総数
(例:台詞200で、上演時間は約30分ぐらいになります。)
4.希望納入期日
脚本の案提出日と最終提出日
(例:脚本案を1月31日まで、最終脚本を2月15日まで。)
5.オプションの希望
必要なオプションの名前
(例:【台詞指導】必要あり、【動作指導】必要あり)
以上です。
どうぞよろしくお願いいたします。
山﨑 観紀夫