まだまだ修行中の身ですが、2021年から2023年にかけて17本の脚本を英語で書きました。1本仕上げる所用日数は平均4週間です(プロット2週間、本編執筆2週間)が、最低でも3回は書き直しをします。最初の脚本は着手してから10回以上は書き直しをしましたが、書けば書くほど良くなっていくのも事実です。
努力の甲斐あってか、何本かの脚本はハリウッドのプロ脚本家(Pro Reader)から、最高ランクの「推奨」評価:業界にすぐに出せるレベル、を頂きました。まだ映画化された脚本はありませんが、そうなる事を信じて今日も書き続けています。
私にできる事は、あなたのアイディアを脚本にするお手伝いだったり、書かれた脚本を読ませて頂いて、「ここをこうすればさらに面白くなりませんか?」との意見を僭越ながら述べさせて頂くこと、さらにあなたの日本語脚本を英語化したり、LAのプロ脚本家(Pro Reader)に評価してもらう橋渡し(別途実費が必要ですが・・)をさせて頂く事くらいです。
私はそれなりの本数の映画を見ていますし、自分でも映画を作ったりするので、撮影、編集を意識した、いわゆる「視覚的な脚本」を作ることについては、かなり慣れている方ではないかと自負しております。冒頭に書いたように「修行中」なので最低価格で対応します。実費がかかる場合のみ、事前にご相談させて頂きます。
ご依頼内容によって納期(所要時間)は変わりますが、おおよその所要日数と料金を以下に記します。
①アイディアをハリウッド標準のプロットにするアドバイス:おおよそ5日
②すでに書かれた脚本を読ませて頂いて、改善余地をアドバイス:おおよそ7日
③日本語脚本をハリウッド標準の英語脚本にするお手伝い:おおよそ14日
※①~③の料金は1,000円×所要日数で見積りさせて頂きます。
④ハリウッド脚本家(Pro Reader)への評価依頼と評価お渡し:おおよそ14日
※④は別途実費(おおよそ170ドル)がかかります