≪サービス内容≫
中国古典より引用し、あなたの思いに即した座右の銘やキャッチコピーを考えます。
まず5~10程度を引用し、選んでいただきます。その後、さらにすり合わせを行い、最終的な判断を行います。
≪使用文献≫
「史記」「春秋左氏」「論語」「大学」「中庸」「菜根譚」「三国志」「孟子」「老子」「荘子」「孫氏兵法」「兵法三十六計」「漢詩集」「故事成語四字熟語」「その他名言等」
≪サービス提供者について≫
私は心から中国の古典を愛しており、日々愛読しています。
洛陽や西安や北京、南京など中国各地へ赴き、関羽や白居易など様々な偉人の陵墓に手を合わせました。その中で培われた中国古典への理解をできるだけ皆様に共有がしたいと思い、当サービスを始めました。
≪中国の古典とは≫
日本の万葉集や古今和歌集などと同様、歴史の長い中国にもたくさんの古典があります。
例えば、
「史記」「春秋左氏伝」などの歴史書や「孫氏兵法」などの兵法書、「論語」「大学」など四書五経、「荘子」「老子」「菜根譚」を代表とする思想書などがあります。
それらは人間や人格などを示す言葉のライブラリであり、挨拶やキャッチコピーなど引用されることが多いです。
≪なぜ中国古典なのか≫
先ほども述べた通りですが、長い歴史を持つ中国には様々な古典があり、人間を表すエッセンスが豊富に詰まっています。これを引用することにより、あなたを人格者であり、知性のある人であるとブランディングすることも可能です。英語などに比べて日本人の心に近いため、同意を得やすくその言葉が人に対する影響力になることもあります。
例えば、「巧詐不如拙誠 (こうさはせっせいにしかず)」(意味:上手に人を騙そうとするより、下手でも誠意を示す方がずっと相手に響くというもの)という言葉があります。この言葉を使った場合。「ただ誠実」ということではなく、しっかりと考えを踏まえたうえで導き出された答えであるかのように印象付けることができます。
さらに今、中国はまさに発展を遂げ、これからも世界をけん引するであろう国家です。ビジネス的にも応用が可能で、準備しないに越したことはないです。
使いすぎると自分に酔っているような印象を与えますが、ワンポイント自分の中に中国古典から引用した「座右の銘」を準備しておくといざというときによいと思いますよ。
どのような状況で使用したいのかお教えください。
(面接、名刺、挨拶、自分で持っておきたいなど)