科研費の申請書は、テクニックなどが存在する割に、指導をしてもらえる機会はほとんどありません。
上の先生(教授など)もなかなか忙しくて、事細かに見てはもらえませんし、模範となるアドバイスをもらうことも中々少ないと思います。
特に学振やスタート支援などは経験が浅い方が多く苦労されていると思います。
そのため、世には科研費の書き方の本が多く出版されています。ただ、あの種の本の大半は不要な情報(知っていても採択に向けてはあまり関係ない情報)が多いと思います。もちろん有益な情報も多くあると思います。
科研費の審査は、たったの数人で行うので、何が正しいのか、何が間違っているのかが実はかなりわかりにくいです。ですので、多くの情報を集めるのもあり、自分を信じるのもありです。
私もこれまでの経験で多くのことがわかってきました。その一部分になってしまいますが(感覚的な部分があるので、全部を伝えるのは難しい)、その一部をお伝えしたいと思い、テキストを作成しました。自分の経験や、これまで人の添削をしてきて、気づいた部分、感じた部分です。
分量としては、スライド形式で10枚程度です。3000円に設定し、これが情報として多いのか少ないのかわかりません。少ないと感じる方もいると思います。多くの方にとっては、当たり前のことを書いている部分もあります。ただ、少しでも有益な情報があればと思います。
本サービスご購入頂いた方でご希望の場合は
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を2000円引きとさせて頂きます。
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