新規で飲食店を開業する業態として人気のカフェ。
現在は大手チェーン店の台頭が著しく、スタバやドトール、コメダ珈琲などのコーヒーチェーン店が軒並み増えてきています。
一方で個人カフェや喫茶店は20年前に比べると約半分まで数を減っています。(9.5万店→4.8万店)
■カフェは開業の敷居が低い
多くのカフェが経営難に陥る理由は『開業の敷居が比較的低いこと』にあると考えています。特別な調理技術も必要とせず、かつ低予算で開業できてしまうため、安易にお店を開いてしまう人が多いのです。
大手チェーン店が増え、個人カフェが淘汰されている今、しっかりと差別化を行わないと経営を続けることは難しくなっています。
■魅力を伝えられていない
大手チェーン店にはない素晴らしいモノを持っていても、お客さんにうまく伝えられていないパターンが多いと感じます。
自店舗の魅力を精査し情報発信を行うことで、お客さんに魅力を感じてもらう必要があります。
■客層が変化している
日本は人口減少、少子高齢化が進んでいます。
明らかに高齢者が増え客層にも変化が現れています。
個人カフェも時代を先読みした経営が求められています。
上記のように個人カフェは難しい状況に置かれていますが、しっかりと対策を取れば生き残ることは十分に可能です。
現在、私はカフェを含む飲食店を5店舗経営していますが、順風満帆な経営ではありませんでした。
開業当初、お客さんが全く来なくなりいきなり倒産の危機。従業員が起こしたトラブルで営業ができなくなる。ワンマン経営が過ぎて従業員が大量に退職。。。
多くの失敗を重ね、それでも歯を食いしばりながら経営を続けてきました。
たくさんの書籍を読み漁り、セミナーや講座でも学び、少しずつ改善してきた結果、今は安定して経営をすることができています。
多くの失敗をしてきた私だからこそ、これからカフェを開業しようとする人や現役でカフェを経営している人に有益なアドバイスができる自負があります。
『成功するカフェには理由がある。失敗するカフェには原因がある。』
この言葉をモットーにカフェ経営に向き合っています。
あなたのカフェが成功できるように、一生懸命お手伝いさせていただきます。
※通常のコンサルティングでは1時間3万円(税別)で行っております。
1購入に対して1つの質問でお願いします。
ただし、付随する質問については限りはありません。
(例)売れるメニューの作り方を教えて欲しい。
メニューの名前は関係ありますか?メニューデザインによって売れ行きは変わりますか?
あまりにも長い場合は有料オプションをご提案させていただきます。