脱・カタカナ英語。
せっかく英語が話せるのに、発音で困っていませんか?
外国に行った時や会社の海外支社の人に、日本語のアクセントが強すぎる英語でバカにされて惨めな思いをしたことはありませんか?
日本語と英語では舌・唇・息の使い方が違います。
でも、練習すればたった発音は改善できます。
センス、とかじゃないです。
私は高校生の時から英語の家庭教師をしており、その後も企業でのビジネス英会話、また会社員としても通訳・翻訳などの業務を行ってきました。
フォニックス*を参照しつつ、そこで培った独自の発音改善方法を使用します。
例えば、
theの発音は「ザ」ではなく、「ダ」に近いです。
何故なら「th」の音は舌の先端を歯ではさむことで発音できますが、日本語の「だ」のほうが、舌の位置が近いからなのです。
「ザ」と発音するときに、舌は歯に当たりませんね?(やってみると、一瞬あたっている感覚になりますが、舌と歯の間に空気の圧を感じるだけで、実際はあたっていません。)
でも、「ダ」といえば当たります。
そして、theをみて「ダ」と言えるようになってきたら、今度は「th」の正しい発音に導いていきます。
でもこれは文章でお伝えするのは難しいので、ビデオレッスンの時に教えますね。
こうやってひとつずつ直していけば、もうレッスンをしなくてもよくなるのです。
発音改善のレッスンは短期で終わります。
知ってしまえばおしまいなのです!
(ただ、クセになってしまっている場合は、改善してもまた元に戻ってしまうことがあるので、その時はもう一度レッスンを受けるのもありです。)
違うアプローチで英語のレベルアップに一度試してみませんか?
レッスンの応募お待ちしています。
*フォニックスとは、綴り字と発音との間に規則性を明示し、正しい読み方の学習を容易にさせる方法の一つである。英語圏の子供や外国人に英語の読み方を教える方法として用いられている。(Wikipediaより抜粋)
・英語が話せなくても大丈夫です。(必要に応じて最低限のフレーズや文法の説明もします)
・できればご自身で教材をご用意ください。(特になければこちらで用意します)
例)歌いたい曲の歌詞、プレゼン台本、ニュース記事、教科書、などなど、英語が書いてあればなんでもOKです。
・唇や歯をしっかり見ますので、不安な方はレッスン前にお口チェックしてくださいね
・しっかり声が出せる場所で受講ください。