■2219年には貴重な資料に。
「昨日何をしたんだっけ?」
ただ単に忘れていってしまうだけではなく、あなたの体験はあなたが遺そうとしない限り、消えてしまいます。
自分史を作ることで、あなたの想いや体験は形になって遺ります。それは、あなたの家族や友人だけでなく、子孫へとつながり遺り続けます。
そして、何百年後に今の時代を調べなおす人々の貴重な資料へと変わっていくのです。
■自分史づくりをしよう!
そう思って取り掛かってみたけれど
最初はやる気に満ちていたのに、
だんだん面倒になってしまった。
そんなことはありませんか?
あなただけの大切な歴史を形にして遺すための
必要な資料、リサーチや、
あなたが準備された手書き資料の文字おこし
データの入力といった自分史作成にかかわる
お手伝いをします。
■どんな感じで進んでいくのですか?
1日目:自分の過去を引き出しやすいきっかけを見つける。
記憶には、様々なタイプがあります。
あなたに合った思い出し方をお伝えし、
そこを軸にして思い出し始めます。
たとえば、年表を埋めていくことが
あっていたとします。
2日目:進み具合の確認と次にするアクションプランを提案します。
年表の埋まり具合を確認し、
ここのところはどうでしたか?
とヒントを出しながら、次に進める方針を提案します。
最終日:進み具合の確認と今後していくアクションプランを提案します。
今回、30日という期間を取り
毎日、1時間、あなたが自分史を進めるためのペースを整えます。
時には、それ以上の時間もお付き合いいたします。
(ビデオチャットでのやり取りも可能です)
また、
この年代の資料を調べてほしいといった依頼や
原稿用紙の使い方。
などといった、思い浮かんだ疑問を
すぐに質問することが可能です。
ひと月では、事前に準備されていない状態では
完成まではいけないかもしれませんが、
継続してご依頼いただけましたら、
より深くお伝えしていくことができます。
もちろん、必要な準備がすべて整ったと判断されたり、
ここでペースをつかめたということでしたら
あとはお一人で進めていただいても大丈夫です。
わからないところなど、お気軽にお声がけください。
また迅速な対応に努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。