月額250円のmineo(マイネオ)の新プランは2月22日から提供開始!!

記事
ライフスタイル
こんにちは!
節約プランナーのゆめあとです。


通信料金プランや電気・ガス、保険などの固定費の見直しをして、生活コストを最適化するお仕事をしています。
また薬剤師の仕事もしているので、薬や医療、健康に関する相談にも毎日のっています。



今回はmineoから驚きの月額250円の通信料金プランが先日発表されて、もうすぐサービス開始となるため記事にしました。

この新しい月額250円のプラン名は「マイそくスーパーライト」です。
マイそくスーパーライトのメリットとデメリット、どんな人に向いているかについて解説するので、ぜひ最後まで読んでください♪




マイそくスーパーライトの概要

マイそくスーパーライトの特徴はなんといっても月額が税込み250円という破格のやすさにあります。


税込み250円の安さは業界内でもNo.1の安さといっても過言ではありません。
年間費用でも税込みでたった3,000円しかかかりません。
年間で3,000円って、他の一般的な通信プランの月額の費用よりも安いですね\(^o^)/


メリットはこの月額250円という驚きの価格設定のみです。


安い代わりに非常にデメリットが多いプランなので、注意も必要です。
一番のデメリットは通信速度が最大32kbpsの制限がかかることです。
これは通信回線が一番混む昼の12時代や夜の20時だけでなく、常に通信速度が32kbpsしかでません。


この32kbpsでは一体何ができるかいうと、LINEのメッセージやメールを送受信がギリギリできるぐらいです。
他は何もできません。

音楽をストリーミングで聴くことも、動画を見ることもできません。
画質を一番落としたYouTubeの動画も見ることはできません。
スマホの電子マネーの決済もできないですし、LINE通話もできません。


もういちどいいますが、できるのはメッセージとメールだけでなので注意が必要です。


またオプションとして
・データ24時間使い放題330円/月
・10分間かけ放題880円/月
も用意されています。


急に高速通信や大量のデータを扱う必要がでたならば、オプションのデータ24時間かけ放題を課金すれば大丈夫です。


スクリーンショット 2023-02-15 11.03.45.png





マイそくスーパーライトがおすすめの人

マイそくスーパーライトは一般の人に向けたプランではありません。
正直日本人の99%はこのプランは不要でしょう。


ごく一部にはこのプランをおすすめできる人がいます。


それは万が一に備えてサブ回線として契約する場合です。


去年はauが通信障害によって24時間以上も通信ができない事態が発生しました。
docomoやSoftbankでも今後同じような通信障害が起こらないとは限りません。


mineoはau、docomo、Softbankの3つの回線どれを使うかを自分で選ぶことができる格安SIMです。
自分で使いたいキャリアの回線を選ぶことができるのはありがたいですよね♪


おすすめの活用方法としては
自分が普段メインで使っているキャリアと回線とは別の回線を、このマイそくスーパーライトの回線で契約することです。


例えば普段はdocomo回線を利用しているならば、マイそくスーパーライトを契約するときはauかSoftbankを選択するといいでしょう。


そうしておけばdocomoで通信障害が発生して、通信ができなくなったとしてもmineoではauまたはSoftbankで通信することができます。

もちろんメッセージやメールしか通信することはできませんが、仕事や家族、友人とメッセージすることができなるなら最低限のやり取りをすることは可能です。


また急にデータ通信を高速でしたくなった場合は24時間使い放題が330円/1回払うと、32kbpsの低速から高速で通信ができるようになります。
他にも10分かけ放題が800円/月のオプションもあります。




正直ぶっちゃけるとサブ回線でもっておくならばpovoは維持費0円で契約できるので、マイそくスーパーライトよりもpovoを契約するほうがおすすめです\(^o^)/


結論

マイそくスーパーライトは月額250円と非常にリーズナブルだが、あまりおすすめできないので契約しない方がいいです!!

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す