便秘に対する基礎知識

記事
コラム
こんにちは!パーソナルトレーナーの須田雅人です。今回のブログは私が所属しているトレーナー勉強会の内容を理解するためにアウトプット目的で投稿しました

便秘とは

本来、体外に出すべき便を出せていない状態(食べた炭水化物は72時間で便となり排出されるという説もあり、三日以上出ていない場合)。

便秘は大きく分けて2つある

①器質性便秘 →手術後の癒着、ガン
②機能性便秘
さらに
→弛緩性便秘(不溶性がおすすめ) 蠕動運動が弱い、高齢者や痩せ型に多い。適度な運動(腸もみ)が効果的。

→直腸性便秘(水溶性がおすすめ)我慢、忙しい、現代人に多い、子供も多い、習慣性便秘

→痙攣性便秘(水溶性がおすすめ) 副交感神経が優位になりすぎる、ストレス性、痛みがある、ストレスで胃腸がいたい、コロコロな便、腹痛を伴う
の3つに分けられる。

便の作られる流れ

液体→粥状→半粥状→半固形状→固形状(直腸)
徐々に水分が吸収されていく過程
蠕動運動→副交感神経(リラックス)
大腸がん←ストレス←便秘

食物繊維

水溶性→海藻類、オクラ、山芋、こんにゃく
不溶性→キャベツ、大豆、キノコ、サツマイモ、水分吸収カサ増し
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す