マヤ歴占星術:ゆく年くる年、2020年と2021年

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占い
マヤ歴占星術で使用する、ツォルキンですが
これは神聖暦と呼ばれるものです。

つまりはカレンダーの一種、古代マヤ文明では
複数の暦を利用していたそうです。

そういわれると、なんでそんな面倒なことになっていたの?
と思う方もいらっしゃると思いますが、日本でも
少なからず太陰暦もありますし、1日の区切りが
日没で切り替わる、のような「1日」が
ちょっと違うものがあったりしますので
複数あっても、それほど不思議ではないかと思います。

マヤ歴占星術のツォルキンは260で1巡しますので
グレゴリオ暦である365日の1年を暮らしていると
1年の間に1周ちょっとするわけです。
まもなく、グレゴリオ暦で年が変わるタイミングなわけですが
そこから少し前に、マヤ歴ではツォルキンのKIN1へ戻っています。
(2020年の12月15日です)

このタイミングでいろんな事を起こした人も
いらっしゃると思いますし、不思議なことに
マヤ歴を知っていたの?ということも多いです。

マヤ歴を知ると、日々の生活もまた
いろんな側面が見えて面白いのですが
お正月に関しても、来年は面白い状態になっています。

1月1日は特に何もないのですが、2日は絶対拡張KIN(KIN19)
そして3日と5日が黒KINの日です。

ですので、初詣などは、特に元日は混みますし
密を避けた方が良いですので、2日に行くのがいいんじゃないでしょうか?

元旦は、銀河の音が5なので倍音の日
刻印には向いている日なのですが、絶対拡張の日ですからね
恐らくこっちの方が効果が高いかと。

ですので、私は2日に行く予定です。

それに、このタイミングは、白の13日間ですので
神社仏閣、ご先祖様のところなどに行くのに向いている日々です。
スピリチュアルなことが効果を発揮しやすい日々ですので
是非、初詣等行ってみてください。

皆様も、良き年末年始をお過ごしください。



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