また近々起こること

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 ステルス増税(厚生年金量の青天井、専業主婦の年金保険料、各種控除の廃止、相続税法改正など)、ついでに、自民のキックバック問題、松本氏の疑惑もエロくてテレビ局もだんまりだが、エプスタインのエロさも世界的だ。 
  今から起こることは今起こっていることから予測していくことがもっとも堅い。今、能登に大地震が起こり、その対応はやっと能登空港を使えるようにしたことで物資が届くようになったものの、現地では感染症が流行りだして、感染した人を別のところに移し始めている。
 何ともお粗末なことだ。対応が一手も二手も遅れて事態を悪い方向に進めている。ユーチューブ・一月万冊の佐藤章さんの解説によるともはや岸田首相は二月の後半で池田隼人首相の在任期間を抜けば歴代何位とか言うことで政治する気が全くないと言っておられるし、キックバックの刷新会議も木原氏を再起用してきたりおかしさ満点状態だ。
 すなわち最悪の状態を食い止めるではなく放置してさらに悪い状態を招いてしまっているのが今だ。
 イエメンでは米英がダニエル書に書いてあるように、空爆して「みなぎり通って行く。」を行っている。
 今、極東で戦争になったとして日本には肥料も種子すらも自給できないまま海上封鎖されたら国民は餓死するとの懸念もある。国民もインフレもあり食糧備蓄とが非常事態に備える余裕すらもなくなってきている。さて、次の災いは何が来るのか、また同じ地震が太平洋側で起こると騒ぐ人もいれば、台湾有事ではないかとか、石油が来なくなるんではないかとか、懸念をいう記事もある。そして、大体こんな時は、今想像もしないふつうは見えていて何も気にしないでいる当たり前のことが、足元から崩れることが多い。戦争でいえば寝返り、銀行でいえばシステムダウン、原発でいえばメルトダウン、今足元の脆弱性に対して、政治家も備えることより自分の懐を肥やして、対応を忘れていることが今年後半の災いになってくるのだろうか。

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