アプリ恋愛世代の悲劇と喜劇 1

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 この内容は宮台真司さんも簡単に触れているが、相談の多い内容だ。相談しなくとも行動を見れば気持ちは現れているから無駄金を占いに使わなくていい。
 最近の恋愛はマッチングアプリという物での出会いが過半数超えたようである。スケジュール組んで毎日男かえて3年で1000人以上の男を試してという女性もユーチューブで武勇伝を公開するくらいのものだ。またアプリには自己評価で書ける利点があり第三者認証が薄いので自己主張の強いのが有利だ。最近ここは改善に努めているようだ。
 さて自分の理想象の自分で自己紹介して、多少写真は加工して、出会うものの、書いてある内容と違うーという初期決裂がある。強い男がいいと女性がリクエストしたらマッチョな彼が来た、女性の弟とボクシングさしてみたら一発で沈んだとか、ボディビルダーなんでしゅとか。
 次にこんなもんじゃベテランじゃないという知るほどの決裂がくる。はい私極真空手で鍛えていましたと彼を連れて行って、親父の骨法と戦わしてみたら一発で沈んで、実は三月でやめて級なんてもらってませんとかのれべるのときだ。
 こんなふうにアプリ問題はあるが、ロミオとジュリエットの様にぴったりマッチするときもある。でも上には上がある。ロミオはもっとエロい声の彼女をアプリで見つけて、ジュリエットはロミオよりもっと面の皮が3ミリの厚いのを見つける。そして分かれて別のマッチングができて二人は不幸にならずに済むだろう。
 こうなればいいのだが、片方はこれで良いと思っても片方はまだアプリで探し続けていることを妨害はできない。飽くなきよりエロいパートナー探しは続くだろう。便利な反面の終わりなき苦悩が始まっている。
 「彼(彼女)ったら私と寝てても、アプリ消していない…」
 彼(彼女)はあなたに満足していないのはそれで明白だし、また別の人を求めている。
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