皆既月食と天王星食の今日

　今日はお祭りだ。皆既月食のほかに天王星まで月が追い越す。それも食だから軌道の水平面が一致というまことに珍しい現象だ。

　だから何か悪いことおこんじゃないか、米国は中間選挙だし、天王星の暗示するハイテク・ドミニオンが登場していかさま選挙大爆発とか、あるいは民主が何もしなければ共和党大躍進して米国大革命とかまあ変革の時だ。あるいはプーチンが便所で転んで便器でおぼれて溺死して、ゼレンスキーが大勝利するかもしれない。そんな革命の予感のときだ。

　でも宿曜のりょう犯期間で言えば約11/22までの期間があるし、ボイド理論では11/10までの期間がある。座相が形成されてすぐには結果が出ない。北斗の拳でも死兆星が見えたーと即死していない。効果が出るには少し時間がかかるというわけだ。これは漫画の引用だが伝説でもそうだから気にすることはない。

　なんだかんだ、ブログ書いてる最中にメールやら、SNSやら来てろくに書かないうち日食が始まりそうに月がオレンジになっている。とりあえず日食みよう、そして革命変革楽しみにしよう。どうせ期待したほど変わらないだろうけど、岸田が爆増税するかもしれない。おおっと請求書におったまげー。

　さてマンデンで見れば天王星はテヘラン・リヤドあたりにいるが、ここはワシントンともトラインだ。さて変化はこのあたりだと面白い。