42年の狂気 6

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 移動による利益が、古代から商人の利益の一つの要素だった。海から内陸に、内陸から海辺へ。その進展した形として、車鉄道船飛行機があらわれて今を作ってきた。これらが一気に使えなくなったらどうなるかという命題こそ今進行している狂気をあぶりだす。
 この適所で大量に生産して世界中に販売し、もってそれぞれの特産物でもって経済を成り立たせるという「国際分業論」に始まるグローバル主義が、黙示録の666であり獣の正体で、疫病感染拡大と民族文化破壊を進行させている。また異民族を混ぜて国の団結をもろくして、最終的には世界がすべて混血で均衡化していくところを目指している。
 以下は黙示録 ja.wikisource.org の引用である。
13:2
わたしの見たこの獣はひょうに似ており、その足はくまの足のようで、その口はししの口のようであった。龍は自分の力と位と大いなる権威とを、この獣に与えた。
13:3
その頭の一つが、死ぬほどの傷を受けたが、その致命的な傷もなおってしまった。そこで、全地の人々は驚きおそれて、その獣に従い、
 13:3の傷を負った頭とはミハイル・ゴルバチョフで彼は世界で初めて、世界統一政府を研究し論説して基金まで設立している。彼は世界統一により物の流通試合により皆が公平に満たされる世界を夢見た。しかしこの理想は、いろいろな金持ちたちによって金持ちたちが支配して下々の者は、物を所有せず、ほしかろうモノを与えられて幸せを感じるだろ生活を押し付ける形になっている。
 獣は世界統一政府を作らんとこれからグレートリセットを企てているが、プーチンによって今、妨害されている。
 だが基本的に太古からその土地ですべての者を支給する形があって人々はその土地で生きてきた。遠くのものをもの好きであこがれいじっても良しとしても、常に地球をまたぐ物流を続けることは無駄である。
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