バイデンの戦略

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 深田萌絵TV SWIFT制裁は中国CIPS(日・ロ・台が上位参加)に漁夫の利。ロシアは通貨防衛のため金利20%へ。ロシア証券は買うことはできるが売ることはできない(証券の暴落阻止してあげている)。中国はウクライナから武器部品が変えなくてキンペー怒り、日本の親中派も怒り(は何かトンネル貿易の裏があるのでは)。
 前回バイデン・プーチン会談後のバイデンはにやけていて怒っていないようだし、制裁も坦々と計画していたように進めている。SWIFT制裁をすれば、ドル決済の能力が落ちてドル崩壊に近づく、また中国を助けることになる。またこの会談の時にすでにバイデンとプーチンはこの侵攻を駆け引きとして落としどころは決めているのではないかという意見もある。
 そうするとバイデンは、プーチンとウクライナをえさに何かの交換条約を飲ませたのではないかという見方も出てくる。
 今回のロシアのウクライナ侵攻でノルドストリーム2を止めたのは石油メジャーとしてはうまくいった。
 NATOもアメリカもウクライナに軍は派兵しない。どうも出来レースに踊らされているようだ。次回の展開に期待しよう。
 災いの星はまだ東洋には来ない。まだ備える時間は残されている。
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