岸田政権の行方と国民生活

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 ここで岸田政権の未来を占うと1年前後までしか持たないようだ。あるいは解散後政権取れないかもしれない。なんと始まった時から終わっているという、見たこともない卦が出てきてワロタ。これを覆すには小石河を鼎のように味方につけないと崩壊していくことになる。
 まず今回選挙では過半数ギリギリラインに行く。公明党なしでは安定できない。そこに二階派を外したのでこの派閥の党員は別派閥に行くのではなく離党して別政党に行く。小石河迫害もいいきっかけになる。この小石河をまとめて引き抜く力量のある議員が野党にいれば選挙後すぐに自民政権はひっくり返る。言ってみれば若き日の小沢一郎氏みたいな人だ。しかし、今のところいないので、選挙後もたついても岸田政権は続くだろう。
 11月以降の国民生活は、国産コメ野菜以外の食品値上げ、肉、砂糖、油など大きく上がり生活が苦しくなるだろう。そしてこの冬、二酸化炭素削減で灯油と電気代・ガス代が上がりますます生活が苦しくなる。そこにもってきて次のコロナがやってきて来春からまたロックダウンだのなんだのと大騒ぎになる。
 最も大きな問題は台湾中国問題だ。中国は
『BBCニュース 米海軍の原子力潜水艦「コネティカット」が今月2日、南シナ海付近の公海で潜航中に「未確認の物体」に衝突し、乗組員15人が軽傷を負った。米当局が明らかにした。』
 以降米国に対して下手に出て領空侵犯も減ったようだが、習近平政権としては冬季オリンピック以降、国内不満を抑えるため、台湾侵攻をする危険性は高いだろう。孫子の兵法は「兵は詭道なり」だやると言ってせず、しないと言ってする。
 もし中国が台湾を侵略したとして、まあそこでむきになって自衛隊が出ていくこともないが、出ていけばおぞましい結果になる。
 そして南シナ海が戦場で緊張すると、日本への輸入は滞り本当の食糧危機が始まる。
 6-10月、1-2月は気象の問題で不確定要素が多い。夏は神風が吹くし、冬は赤壁の戦いの悪夢がある。したがって中狂軍は進行するならここは外すだろう。侵略して守りに入ればこの時期の奪還は逆に奪還軍に不利になる。
 本来なら、香港のように総督を懐柔したように、台湾の大統領を大陸派にしてから懐柔する予定だったろう。しかし、中狂は経済もみじめさを増す一方台湾が半導体で株を上げている今、懐柔する方法は力しかない。
 さて、クアッドとかファイブアイズなど中狂包囲網ができつつある今、これに積極参加するのか引くのか、引けば見方を失い、行けば中狂との先鋒になる。
 そして最大の問題は国民生活の向上であるが、これは、岸田政権では無理だろう。理由は財政支出と税制でもうわかる人たちは言っている。だから、もうしばらく中流以下の日本国民はひどい生活に耐えなければいけない。この冬は凍死したり餓死する家庭も出てくるだろうがマスゴミは報道しないだろう。私が以前いた地区では年間6家庭で孤独死していたが、そんなニュースは地方でも一度も流れず、地区の役員たちでわいわいあそこ生きてるかと噂するだけにとどまっている。コロナで失業した人たちなど、失望まですることはない、社会福祉協議会なり、弁護士会なり相談して生き延びて次の厳しい時代に立ち向かってほしい。
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