みなさんこんにちわ。
ココナラで旅行プラン作成を提供しているTRIP_YUKOと申します。
丁寧な対応をモットーに、お客様のお好みに合わせた旅行プランを提案。
2021年4月時点で累計40件超のご依頼があり、ありがたいことに5.0点の評価を頂いております。
さて、今回の投稿は今日行ってきたお出かけの実録をご紹介しようと思います。
題して「鉄博に行こうとしたら温泉に行っちゃった件」‼
(↑明らかに某アニメ名ですが、当方分かってません、あしからず。)
平日年休は人が少ないのでお出かけチャンスデー。
以前実際にご提供した「大宮おでかけ」プランを軸に出発。
が、まち散歩はその時、その場所でどんどん変わっていくもの。
とはいえ、とはいえ!
いや~、全然変わってしまいました(;'∀')
実録をご紹介したいと思います。
このプランは、実際に通ったルートですので、首都圏発の日帰り旅・まち散歩プランとしてそのままお使いいただけます。ぜひ参考にしてくださいね。
◇事前の計画
午後からサクッと「おおみや まち散歩」
・チューリップが満開の「大宮花の丘農林公苑」へ。
・大宮駅周辺でランチ。洋食ビストロボナペティが候補。
・雨でもOKな「大宮鉄道博物館」に行く。
桜はすっかり散ってしまいましたが、これからはチューリップの季節。
チューリップの名所を探したところヒットしたのが「大宮花の丘農林公苑」。公式サイトによれば4/2時点で満開と情報が出ていたのでこちらに行ってみることにしてみました!
◇実際のまち散歩
12:30 宮原駅 到着
東京から行く場合は、湘南新宿ラインが便利。
12:42 宮原駅西口 宮09(西大宮駅行き)バス 出発
3駅といえども、1区間が長いので歩きは厳しい。
12:50頃 内野本郷バス停 着
むらたクリニックを右に曲がって道なりに600m歩きます。
(600m:徒歩7分)
13:00頃 大宮花の丘農林公苑 到着
桜は散り、小さな丘はピンクの絨毯に。美しいけれど儚げです。
駐車場からすぐにチューリップが満開!スゴイ!
いくつか花畑があるのですが、一番奥の花畑が圧巻でした。
手前から、黄・白・橙・赤・ピンク・黄と色分けされた花畑が美しい。
紛うことなきチューリップの名所。お天気が良ければもっと最高でした!
ほかにもネモフィラや芝桜も咲いていて、まだまだ見頃はこれから。
1年中季節の花が楽しめる公園です。
さて、30分ほど鑑賞したあとはランチへ。
大宮へ戻るには・・・・Googleで検索すると
ん?(・・?)
なんか結構歩いてます?
16分歩いてますね?😨
この時間から歩いて、バス乗って大宮駅戻ってからではランチは間に合わない可能性あり・・・。
急遽、公園の近くのお蕎麦屋さんへ変更。早くも変更です。
13:30「手打ちそば たねや」
食べログでも結構な人気で休日はとても混むようですが、平日なうえ13時半なので広い和室にディスタンスを取ったテーブルに通されました。
庭園を見ながらの和室でのお蕎麦。贅沢なひとときでした。
お通し的に出された蕎麦がゆが美味しかった!
そばは正直・・・普通かな(;'∀')。蕎麦がゆがメインのセットがあればいいですね。
(1.2㎞:徒歩16分)
ここ本当に通っていいのか・・・?と不安になるような住宅街というか民家を抜けて、上尾通りに出ると、中央分離帯に一面の菜の花!不意に春の訪れ。
再び住宅街を抜けながらGoogleを確認すると「温泉」の文字を発見!
バス停の近くに日帰り温泉施設があるようです!しかも評価結構いい。
クチコミに「清潔感が満点」とあれば、急遽立ち寄りに決定!温泉の誘惑。もうこうなったら最初の計画なんてどこへやらです。
14:20 さいたま清河寺温泉
(大人720円+レンタルバスタオルセット200円)
平日なのでちょっと安い♪こちらの温泉は源泉が楽しめる本格的な天然温泉。施設自体は10年以上経っているそうで広くはないですが、清掃がされていて気持ちの良い温泉でした。加温加水もしていない源泉もあって満足度高◎の日帰り温泉です。
14:56 清河寺バス停 大宮駅行き
少し遅れていたバスに偶然乗れて行程を巻く。
もっともメインとなるはずであった鉄道博物館はキャンセルし大宮駅へ。
鉄道博物館はかなり見ごたえがあるようなので、次回に回すこととしましょう。柔軟柔軟。
(乗車約20分)
15:20 大宮駅 ecuteでジェラート
最後はスイーツで締めます。
大宮駅はとっても大きく、エキナカのecuteも充実。
ハスキージェラート という新潟に本店があるジェラートをイートイン。
とりめし祭鳥八で夫へのお土産とり天を購入。
再び湘南新宿ラインで帰宅の途につきました。
これにて、午後からサクッとおおみやまち散歩終了です。
季節の花鑑賞に、温泉でゆったりと癒しの1日になりました。
最初の計画とは全く違うものになりましたが、これが旅の醍醐味。
まずはきっかけの目的地を決めて歩き出してみればいろんなものに出会えます。