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「トレーニングは強靭な肉体を構築するための手段だけでなく、どのようにして怪我を防ぐかという心得を自分のものにすることでもある。誤ったトレーニングは怪我を引き起こす。トレーニングとは怪我の回避する為であるとともに、怪我をしてしまった際に回復する手段でもある」
屈曲(くっきょく)・伸展(しんてん)
基本的には、屈曲は関節の角度が小さくなるような運動、伸展は関節の角度を大きくするような運動です。膝を曲げた状態が屈曲、伸ばした状態が伸展ということになります。肩関節の場合には、上腕を挙上する運動を屈曲といい、上腕を後ろに上げる運動を伸展といいます。
内転・外転
内転は体の正中面に近づける運動、外転は体の正中面から遠ざける運動です。例えば、腕を体の軸に近づける動きは内転、腕を体から離すような動きは外転です。
内旋・外旋
上腕や大腿などを、骨の長軸を軸にしてコマのように回転させる動きを回旋といいます。正中面に近づける動き(内側に回転させる動き)を内旋、正中面から遠ざけるような動き(外側に回転させる動き)を外旋といいます
回内・回外
前腕を前に差し出し、手のひらを伏せるような位置をとることを回内、反対に手のひらを上に向けた位置をとることを回外といいます。回内では尺骨が回旋して交差して見えますが、回外では橈骨と尺骨が平行になります。回内・回外は前腕の回転にだけ使う言葉です。