ジャンクPC修理

記事
IT・テクノロジー
フリマサイトにて3800円で手に入れた14インチジャンクPC。
2015年製 Lenovo Thinkpad E450 ミドルスペックモデル。
第4世代core i3、HDD無し、wifiカード無し、BIOS起動のみ確認。法人用。

メモリも2×2GBの合計4GBしかなかったので、手持ちの4GBを一枚入れ替えて6GBに変更。ストレージもそこら辺にあったKIOXIA 256GB SATA SSDに入れ替え。wifiカードも手持ちの同規格があったので装着。
電源アダプタがなかったので2000円で購入。汎用アダプタ買っておけばよかった。。。
バッテリーを充電したら満充電で2.5hの表示。劣化も少なめ。

いざWindowsをインストール。一度でもwindows10を入れたことのあるPCならばPC構成がmicrosoftに保存されており、大きく構成が変わっていなければライセンスの認証は自動で行われる。今回も認証は無事通過。

触っているとキーボードがいくつか反応しない。外付けキーボードを接続してインストール完了後に詳細確認。入力信号確認サイトによると8か所ほどキーが効かない。ドライバを入れなおしても変わらなかったのでハード的な損傷だろう。外してエア吹きしてみたり接点復活剤を使って掃除してみたりしたが変わらず。
足りないドライバはLenovo Vantageが自動検索してくれるのでスキャン結果を少し待ち、不足と表示されたものをチェックしてインストールするだけ。便利。

キーボードは新品を買って届くのを待っているが、結果として1万円程で修理完了。さて。いくらで売ろうか。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す