願いを一瞬で叶える(かもしれない)「思考法」って?

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願いがいつまで経っても叶わない人って。

今もあちこちで質問をいただくのですが、一番多いのは
「願いが叶わない。どうすれば良いの?」
という質問です。

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でも、本音を言えば、このような質問は「願望実現の本質」がわかっていれば「ありえない質問」なんですね。

なぜなら、原理原則として願いは浮かんだ瞬間に叶っていて、同時に現象化も終わっているからです。

ですので、この原理原則を本当に受け入れていれば「願いが叶わないのはなぜ?」という質問など出てこないからです。

「でも、この原理原則を受け入れているのに願いが叶わないんです」
と思ったかもしれませんね。

実際の話、原理原則を受け入れていれば叶わない、あるいは叶っていない願いなどないことがわかるですが、それでも「叶わない」のであればどうすれば良いのでしょうか?

今回はその対処法をお話しようと思います。

この対処法を知れば、あなたもどんどん願いを叶えられるようになるでしょう。

もしかすると一瞬で長年抱えていた願いが叶うかもしれませんよ。

「叶っていない」を消せば叶うしかなくなる。

さて、では、原理原則を受け入れているのにもかかわらず願いが叶わない場合、どうすれば良いのでしょうか?

それはとても簡単です。

「叶っていない」という思考をとめれば良いだけです。

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ただそれだけで、あなたの願いは今すぐ叶いますから。

実際、この簡単な「対処法」ってなかなか気づけないんですよね。

復縁を望んでいたRさんもその一人でした。

Rさんは
「願いは浮かんだ瞬間叶っている」
という原理原則を受け入れていました。

ですが、毎日、別れた彼とのことを思い
「叶っているのにどうして何も起こらないんだろう……」
と苦しんでいたんですね。

そんなある日、Rさんはふと気づいたそうです。
「『叶っている』といいながら、「叶っていない」って考えているじゃん!」
と。

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こんな風に原理原則を受け入れていても、
「叶っていない」
という思考に惑わされている人って多いんですよね。

「叶っている」というのなら……。

そもそも、原理原則でいえば、「願い」って勝手に浮かんで、勝手に叶っていることになるんですね。

現実に何が起ころうと起こるまいと、願いは「叶っている」し、現象化は「既に終わっている」んです。

というのも「願いが叶う」というのは、その人が、
「この願いは叶った、(あるいは、叶っている)」
と思えさえすれば、現実がどうであろうと、その願いは叶っていることになるからです。

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つまり、浮かんできた願いに対して、
「この願いはもう叶っている」
という立場に立てば、それだけでその願いは叶ってしまう、というわけです。

方法論としては
「『〇〇になる、なった』と決める」
ことと同じです。

ただ、多くの人は
「この願いは既に叶っている」
という立場に立っても、
「でも、願っているといったって、何も変わってないじゃなの」
と現実を見て「叶っていない私」にすぐに戻ってしまうんですね。

だから「願いが叶わない」ということになってしまうんです。

「思考は停止」が「一番の処方箋」

さて、このようなわけで、「叶っていない」という思考をとめれば、願いは勝手に叶っていくんですね。

ですので、
「原理原則を受け入れているけど願いが叶わない」
というのなら、その願いの実現に対して、何も考えないでいるか、
忘れてしまうことです。

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そうしていれば、後は勝手に願いが実現していきます。

Rさんも「叶っていない私」になっていることに気づいてからは願望の実現に対しては何も考えないようにしていったそうです。

そうしたところ、別れた彼から連絡があっただけでなく、周りの男性からもモテモテになったとのこと。

あなたもぜひ、この方法を試してみませんか?
【米田秀穂公式メルマガ2022年3月2日記事より転載】
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