努力をしたくなかった

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コラム
海外に長く住んでいても、TOEICなどのテストで思うように点が取れず、日常会話ならできるんやけどね。とかビジネス英語は使ってきていないから。とか言い訳をして自分より点数が高い人のことを羨ましく思っていました。

TOEICはビジネス英語だから、海外の人とコミュニケーションが取れたらそれでいいとさえ思っていました。

でも結局は、努力をしたくなかったということ。
勉強をしたらその分伸びるものなのに、その時間という代償を払いたくなかったのだと、気づきました。

端から見たら勉強すればいいのにとか、どうせ長く住んでいたのなら使わなくてもビジネス英語もできて悪い事じゃないということは明白で。

できるようになれば、自信がつくし楽しくなってくるはず。

今はテクノロジーが発達していて必ずしも英語を勉強する必要があるかといわれると力になってくれるアプリやデバイス、サービスなどがあるのでそうとも言えないところはありますが、自分のレベルをあげるというところから見れば、勉強せずに日常会話で満足するより、もっとアカデミックな内容の話とかもできればもっと楽しくなるかもしれないですね。
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