スピリチュアルな日常=日常に現れる予兆

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占い
2~3週間ほど前の話です。

私は栄養士でもあり介護者の方のお食事を作ることもあるのですが、その仕事に向かおうとした際に左手の人差し指の付け根あたり(甲側)にキリキリとしたような痛みが出ました。

(ん? 痛っ!)

そこまで大したことは無かったのですが、そのままずっと続くので少し気になりました。

こういう時は大体が占機であったりするのですが、もうすぐにでも車を出さないと仕事に間に合わなくなるので頭の中で「易」を組み立てることにしました。

(んーと、今の時間は・・・)

チラッと時計を見て数字を頭の中で配列していきます。

そこで出た卦は、
「本体である自分が金属のトラブルによって水の被害及び火傷を被る。」

と出ました。

(こ、怖えー!!!   え? 嫌だ! 仕事行きたくない(´;ω;`)ウゥゥ)

正に厨房に向かおうという時にこの鑑定結果は怖いので、現場に着いたらすぐに調理器具と鍋の取っ手を確認しました。

すると使う予定の鍋の取っ手がぐらついているではありませんか!

(これかー! 分かってしまえばもう大丈夫^^)

けれど機械の故障がまだ起きるかもしれないので、稼働中は離れておきました。

その後熱せられたボールにも注意を払ってやり過ごしました。

そうすると帰る頃には左人差し指の痛みはほぼ消えていました。

(よし! 回避してやったぞ!)

そう思っていたのですが1~2日後また痛み出しました。

でも先日の半分程度の痛みなので大したことはもうないなと思っていたのですが、家のキッチンの取っ手で全く同じ場所を思いっきり打ちました。

「いってえぇー!」

そうすると、何も無かったようにすうーっとキリキリした痛みも消えていきました。


火傷をするよりはよっぽどマシだけれど、中々こういうのは完全回避って出来ないものなんだなと感じました。

それと思ったのが、こうやって頭の中で鑑定作業を進めていく方法ってお客様の前ですれば霊視と見分けが付かないだろうなということです。

おそらく霊視と謳ってこういうやり方をしている方もいるのでしょうね。




















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