練習時間のつくりかた

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学び
こんにちは。
たか_やすです。

皆さん、ギター練習してますか?
または、練習時間 取れてますか?

上手くなりたいけど
平日は仕事で練習できない。

そんな悩みをお持ちの方。

どう時間をつくるのか?

今回は上手く時間をつくる方法について
書いてみます。

時間をつくることも大事なんですが
その時間をどう使うか?
も大事ですよね。

自分が今、
何を改善していかなければならないか
分析しておきましょう。

まず、
1.音楽の要素を知ること

音楽、楽器演奏を
マスターしていくための要素は
1個、2個程度の
単純なものではありません。

・リズム
・音程
・音色
・演奏技術
・イメージ
 など

どんな要素
カテゴリがあるのかを
知っておく必要があります。

その中で
自分は何が得意で、何が苦手か ?
自分には何が必要で、何が不要か ?
切り分けていく必要がありますね。


2.自分の課題、やることを決める

ハイ、1が分かるから、認識できるから
自分にとって必要なことは何か?
音楽の要素のどこを強化したらいいのか?
を掘り下げることができますね。

例えば
「リズム」を強化したいなら

・小節を見失わないようにしたいのか?
・リズムにのれるようにしたいのか?
・グルーヴを出せるようになりたいのか?
・様々な譜割を使ったアプローチがしたいのか?

など 課題を掘り下げていきます。

これを
自分でやる方法としては

録音して
練習の前と後を比較すること。
→客観的に聴くとこで
 必要なことを見つけます。

しかし 
気付きに関しては
知っている人
出来ている人に聞く方が
多くの情報が得られると思います。

修正点、修正方法も
教えてもらうことが出来ます。

自分でやる場合
修正方法も
自分で探さなければならないので
手間、時間がかかりますね。


3.時間をとる

今回のメインです。
課題を見つけられたら
行動するのみですが

時間に関しては
5分でも10分でも
使う時間を決めることです。

1日の使える時間は
限られているわけです。

帰宅して
ごはん食べて
風呂に入って
テレビ見て
SNSやって
余ったら
練習でもするか。
・・・・
・・・・
練習しないで
1日が
終わってしまうでしょう。

最初に、
練習に「時間を使う」
と決めたうえで
1日の行動予定を立てることです。

練習にかける時間は
長ければいい
というものではないです。

短くても
課題にフォーカスした練習だからこそ
効果があります。

朝の15分でも、
夜の15分でも
時間を決めて

意味のある
時間を使いましょう。






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