「お前みたいな欲求不満のその他大勢の男がやることといったら、非モテコミットとフレンドシップ戦略だけなんだよ」

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学び
良いパートナーと良い関係を作りたい。

その対象が男性であろうと、女性であろうと、良い関係を結びたい対象から好意をもってもらうことは人生においてかなりの比重を占めると思います。(たぶん)
そのために、やはり、

「うーん、とりあえず、モテまくりたい。。。」

と思うのが一般的な感覚ではないでしょうか?

僕自身も健康な男子でありますので、若かりし頃はモテたくてしょうがなかったですし、そのため短絡的に、、、、、

・お金をたくさん持てばモテる
・イケメン(美人)であればモテる

と思っていましたし、でも、現実は一番最初に自分に配られたカード(普通?の見た目、普通の家庭に生まれるetc)を手にためいきしか出なかった時期もあります。

ですが、あなたの人生で関わった人の中に、

イケメン(美人)でもお金持ちでもないのに、なんで、コイツこんなにモテるん?

という人が、周りにも一人はいたのではないでしょうか?男女問わず。僕はそれが不思議でしょうがありませんでした。

僕自身、関わる人が増えて、一般的には超お金持ちや超イケメン(美人)という人とも出会ってきましたが、、、、

お金持ちでも、イケメン(美人)でもモテないやつはモテない。

という衝撃の事実も知ってしまったわけです。

じゃあ、モテってなんやねん?

というシンプルな疑問が起こると思いますし、正解があるようなないような、そんなふわふわとしたモテを理解するためには、その逆の状態、つまり、非モテを考えるとモテのカラクリが見えてきます。

実はイケメン(美人)であっても、お金を持っている人であったとしても、モテない人はこの非モテを自らやらかしてしまっていることが多いわけです。

「お前みたいな欲求不満のその他大勢の男がやることといったら、非モテコミットとフレンドシップ戦略だけなんだよ」

永沢さんは耳慣れない言葉を使った。

「非モテコミット?」

「非モテコミットというこのは、お前みたいな欲求不満の男が、ちょっとやさ
しくしてくれた女を簡単に好きになり、もうこの女しかいないと思いつめて、その女のことばかり考え、その女に好かれようと必死にアプローチすることだ」
「フレンドシップ戦略というのはなんですか?」
「お前みたいなモテない男が、非モテコミットした女にアプローチするときにやる、唯一の戦略だよ。
まずはセックスしたいなんてことはおくびにも出さずに、親切にしたりして友だちになろうとする。
それで友だちとしての新密度をどんどん深めていって、最後には告白したりして彼女になってもらい、
セックスしようとする戦略のことだ」
「僕は愛を証明しようと思う」藤沢数希

この2つは、実は、対異性にとっては致命的、誠実であればあるほど、まじめに相手のことを考えてアプローチすればするほど、モテなくなるという恐ろしい法則。

が、異性関係(男女関わらず)では働いてしまうわけです。

いいか? 女の言う「優しさ」とは、一言で言ってしまえば「表面上の優しさ」である。

女は、お前たちの「内面の優しさ」なんぞ見とらん。

女が見ているのは、レストランで座るときに椅子を引いてやるだとか、コートを着るのを手伝うだとか、車から降りるとき逆サイドに回り込み扉を開けてやるだとか、そういった「表面上の優しさ」のみ。

お前の周囲にもいるだろう。

「あいつ、すげーいいヤツなのになんでモテないんだろ」

そういう男の九割九分が「女の言う優しさは、表面上の具体的な行動によって確認することのできる優しさである」という事実が理解できていない

そこで、俺の恋愛授業では、女の指す「優しさ」を、通常使われる抽象語の「優しさ」と明確に区別するために

「うわっつらKINDNESS」

と呼んでいる。 ※KINDNESSとはKIND(優しい)の名詞形

「内面や性格なんて見ていないのか……」そうやって肩を落とすお前、ちょっと待て。この事実は、むしろお前にとってチャンスなのだ。

恋愛という、相手の趣向やその場の気分などのつかみどころのないものに支配されるジャンルにおいて、「うわっつらKINDNESS」に関しては、具体的で明確な回答が存在するのである。

水野敬也『LOVE理論』

では、話を戻して、モテる人はなぜモテるのでしょうか?
その答えは、
モテるからです。笑。
まさに、禅問答のような答えになってしまうのですが、要はモテるようになるには、モテるしかないのです。
え、全然、答えになってないやん、と思われそうですが、そのカラクリは、モテ状態を手に入れると、さらにモテを加速させるいわゆる「フェロモン」が出てきます。
例えばボス猿はもちろんモテモテですが、この状態をα(アルファ)と呼び、モテフェロモンが出まくっている、まさにモテがモテを加速しているモードになります。つまり、言い換えれば、あるコミュニティの支配者になることでモテフェロモンが出まくるわけです。

これは、恐ろしいことに、人間社会でも起こります。
またまた話がそれますが、僕自身が良縁結びの気功師を軸にしているからもあって、意中の男性(女性)とうまくいく気功ヒーリングをお願いします。という依頼を良く受けます。
ですが、ある一人に対してこの人しかいないという状態は、まさに、非モテコミットど真ん中。自分から異性に嫌われるマインドセットを設定していると同義になるわけです。
ですので、僕はその際、必ず、2つのゴールを設定してもらうようにしています。
1つは、
「その意中の人との理想のゴール」。
そして、もう1つは、
「意中の人が世界からいなくなったと考えた時の、パートナー(異性)に対する理想のゴール」
です。
この2つのゴール設定を行うことで、「非モテコミット」の状態の書き換えを行うようにしています。
話を戻しまして、あくまで僕の考え方ですが、、、、、
良縁を手に入れる最速最短の方法は、僕は、ボス猿α(アルファ)となってもらうこと
だと考えています。
その具体的なステップとしては、
Step1 まずは、どんなに小さなコミュニティでもなんでもいいので、そこでモテる。
Step2 集まってくる異性の中から、ベストをチョイスする。(同時にコミュニティも広げる、増やす)
という流れです。
そのためには、一人の異性に執着せず、周りの異性とどんどん接触を増やしていって(同時並行でいろんな人とやりとりする、お付き合いする)、まずは小さなコミュニティでも良いので、モテる人となってしまうことが重要です。
またまたまた話がそれますが、僕が良縁結びの依頼を受ける際に一番難しいのが、そこそこ異性とのお付き合いなどもしてきた経験がある方、そして、過去にいいお付き合いをした記憶が強い方です。
このような方は、異性に対する渇き(Want to)が弱く(または、きれいさを求める)、過去の恋愛などから「異性に対しては、一人に誠実にアプローチしていく」というフレームができてしまっているのと、「異性関係はご縁」(確かにある意味、そうですが)という思いが強すぎたり、「異性を積極的に求めることははしたないこと」、というような刷り込みがあったりで、仕事やお金のことのように、自分から学んだり、動いたりすることを無意識で避けている傾向があります。
僕は欲望全肯定派なので、異性を求めることは自然なことだと思いますし、その欲望から目をそむけず、向き合うことから真の人生が動き出すと思っています。(話がでかすぎるかもですが 汗)

僕の気功ヒーリングにはこのように科学的な仮説を混ぜながら行いますので、誰にでも再現性を持って、しかも効果が強く出るわけです。

これは僕の気功ヒーリングのすべてに共通します。

カラクリを知りたい方は、気軽に聞いてください。

僕がわかることは丁寧にお答えします^ ^ 
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