ルノルマンカードからコーヒーカード

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コラム
私が初めてルノルマンカードを購入したのは25年ほど前、解説本もまだない頃で、どうやって使うのか全く分からない状態でした。
カードの中に入っているぺらとした一枚の説明書あるだけ。
36枚のカードを使うグランタブローってなんて魅力的なスプレッドなんだろう。いつか習いたいなあと思いつつ、年月は過ぎ去りました。
遠ざかっていた占いの世界に戻ってみると、ルノルマンカードが脚光を浴びている時代になっていました。
2014年に鏡リュウジ先生の本『秘密のルノルマン•オラクル』購入。
独学で勉強したいと
2018年に『ルノルマン•カードの世界』(桜野カレン先生+伊泉龍一先生)という本を買い、ルノルマンカードの奥深さを知りました。
でも独学は厳しく挫折。ルノルマンカードだけが増えてしまいました。(笑)

今は『コーヒーカード』にはまっています。
2018年にルノルマンカードリーダーのトリプルK(香先生、高橋桐矢先生、桜野カレン先生)によって生み出されたものです。
元になっているのはルノルマンカードの一種として、ドイツで作られたコーヒーカードだそうです。

元のコーヒー占いは、、トルコ文化、飲み終わったコーヒーカップの底に沈殿した粉末の形状や描き出された模様で占うとか、なんて面白い占いでしょう。
ルーン占いは石や木を放り投げて、地面に落ちた配置で占う。なんとダイナミック。
どちらも想像しただけで、私はわくわくします。

願っていれば、必ず叶う時がくる。
時間はかかるかもしれないけど、と思います。

ここまでお読み下さいましてありがとうございました。

今日のカードと数秘の石を引きました。
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いいカードが出ています。
ご自分のインスピレーションの趣くまま、お楽しみください。

商品名『コーヒーカード』(発売元:FCM)

good luck
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