健全なる精神は健全なる身体に宿る

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コラム
「健全なる精神は健全なる身体に宿る」
とは
「身体が健全ならば精神も自ずと健全になる」という意味ですね。
長く続くコロナ禍で不安・心配・恐怖・悲しみ・怒りなどといったネガティブなエネルギーが人々の心から生まれたり取り憑いたりしていて、その影響を受けて日常生活がままならなくなってしまう人も少なくないようです。
いわゆる【魔】や【闇】に取り憑かれてしまう方の多くは健康に無頓着であることが多いように私は感じています。
霊格・霊能力や魔術の力を高めたとしても人間である限り「肉体」を無視することはできないですから、日常的に健康を保つことはそういったネガティブなものに打ち勝つ意味でも非常に重要だと思っています。
魔除けの石を作成したり、お祓いをしても、自分の中に魔や闇と結びついたり同調したり、意図せずも呼び寄せたり契約しやすい【弱い器(身体)】がある限りそういった存在からの攻撃や邪魔から逃れることは難しいのだと思います。
10分くらいウォーキングするだけでも肉体によい影響がありますし、グラウンディングができネガティブなエネルギーが足から地へと放出できます。
3回屋外で深呼吸して新鮮な空気を取り入れ体内に溜まっていたネガティブエネルギーを二酸化炭素と共に排出することもできます。
心身の健康を取り戻したり維持することは人間としての長い人生では欠かせない重要なことです。
自ら不健康になるようなことや、健康管理を無視することは愚かな後悔を伴う行為とも言えます。
欲望ばかりではなく健康に意識を向けることは大切ですね。
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