先祖供養は開運につながる~神につながる究極のことだま~

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運がいい人も悪い人も、最終的には先祖供養がきちんとできているのか、
出来ていないのかという事が重要になってくると言われています。
ご先祖様はいわばわたしたちのルーツです。
ご先祖様(自分のルーツ)に感謝を示すことで、初めて運気というものが上がり、人生においてチャンスというものが降りてくるのです。
また、チャンスだけではなく、辛く苦しい人生においてのピンチに助けても下さいます。

ご家族の誰かに問題が起きたときに、お墓参りや先祖供養をアドバイスされるのはそういう理由からです。
大難を小難に小難を無難にしたいという人もきちんと先祖供養をしましょうね。

具体的な先祖供養

さて、先祖供養とは具体的にはどうすればよいのでしょう?
宗教や宗派の違いで様々ですが、仏壇の前で手を合わせるのが一般的ですが
仏壇が無い場合は遺骨や形見や写真等を飾って手を合わせるでもよいですし、
透明なコップに、一杯の水を汲み、そこにご先祖を想って手を合わる、という方法があります。
手を合わせる際は、日々の感謝を心の中で伝えて、コップのお水は出来る限り毎日変えましょう。

お経も言霊になります。
なので般若心経を唱えることももちろん先祖供養です。
でも般若心経って…長いので気合いがいりますよね…

わたしは長く続けるには、シンプルであることがベストだと思っているので、シンプルな方法を厳選してお伝えしております。
ご先祖様供養の最強でシンプルな言霊が
「とほかみえみため」の8文字になります。
ここからは「とほかみえみため~神につながる究極のことだま~」という書籍から抜粋してご紹介します。

神につながる究極のことだま

わたしたちの体内には、ご先祖さまを含めた宇宙の原初からのあらゆる情報が詰まっていると考えることができます。  
わたしたちの手、足、口、目、鼻、髪の毛の一本一本、爪先に至る身体の隅々にまで、宇宙とご先祖さまからの情報が詰まっているわけです。
そういう意味で「私は先祖の集合体」なのです。
先祖を意識し、先祖に感謝し、先祖とつながることで、これまで眠っていたDNAが目覚めることになるのです。
神さまの観点から考えると、私たちのDNAには、
・宇宙の神である天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)
・太陽の神である天照大神(アマテラスオオミカミ)
・地球の神である国常立神(クニトコタチノカミ)
・先祖の神である遠津御祖神(トオツミオヤノカミ)
が存在しているということです。
そして、まずは私たちの先祖神である遠津御祖神とつながることで、
さらなる神々ともつながることができるようになります。
ご先祖さまを通じて私たちは壮大なパワーを背景に活動することができるようになるのです。
「とほかみ」には2つの意味があります。
①遠津御祖神(先祖の神)「 とほ(とお)」の神
②十神(とおかみ)
天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)
高御産巣日神(タカミムスヒノカミ)
神産巣日神(カミムスヒノカミ)
宇摩志阿斯訶備比古遅神(ウマシアシカビヒコヂノカミ)
天之常立神(アメノトコタチノカミ)
伊邪那岐神(イザナギノカミ)
伊邪那美神(イザナミノカミ)
天照大神(アマテラスオオミカミ)
素戔嗚神(スサノオノカミ)
月読神(ツクヨミノカミ)
「えみため」には、「笑みため」の意味があり、
「微笑んでください」という意味になります。
「とほかみえみため」と続けることで、
「遠津御祖神、十神のすべての神さま、微笑んでください」という意味になります。
「微笑んでください」には、「感謝します」が含意されています。
天皇は、日々この言葉を毎日40回唱えることで、天照大神に感謝と労いの気持ちを示し、
自ら天照大神と一体化することで、常人の及ばない威光を放って、偉業を成し遂げるそうです。
書籍では1つの唱え方として、天皇の作法が紹介されています。
正座をし姿勢を正す
「と〜ほ〜か〜み〜え〜み〜た〜め〜」と一音一音を伸ばしながら発生する
40回繰り返す
一音一音しっかり発音する
いちいち意味を確認する必要はない
本のレビューも参考にしながら楽しく取り組んでみてくださいね。

聞くだけで開運に繋がる先祖供養

さて、そんな神につながる究極のことだまをサブリミナル音楽にプログラミングしましたのでぜひこちらも活用くださいね。

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