マーケティング知識がないとヤバい理由

コンテンツ
ビジネス・マーケティング
これまで、何とか売上上げてきたし。
別に知識無くてもどうってことないし。
集客に苦労してないし。

そう思っていても…
・今後、今の売上を継続していくにはどうしよう
・知識なく、やみくもにやってきたけど、無駄うちも気になる
・集客はできるけど、無料相談とかが売り上げにつながりづらい

こんな人はマーケティングの知識を
つける必要があるかもしれません。

この記事では知らないと
ヤバい理由を4つに分けてご紹介しています。


①広告費が無駄になる

1.png

マーケティングの知識がないと
・テストをどの程度したら良いのか
・効果的な広告戦略ってどうやってとればいいのか
・業界の相場は?
・広告撤退のラインは?
などなど…

わからないまま運用することがほとんどです。

そうなると…
結局、わけもわからないまま
広告費を無駄にするだけして終わってしまう。

広告は確かにデータをとるためにやる。という要素もありますが
データしか取れない広告は…意味が無いような気も…汗

やっぱり、広告費を無駄にしないためには
売上につなげてなんぼですよね。


②時間が無駄になる

2.png

マーケティングがわからないことで
自社のターゲットにどうやって
・投稿や広告のクリエイティブを合わせていくのか
・発信媒体はどこが効果が出やすいの?
・次はどの戦略をとればいいのだろう
・ファネルは今のままで大丈夫なのだろうか?
などなど…

制作物での無駄うちや選択を迷っている間に
時間が過ぎてしまう。ということが多々あります。

マーケティングの手法の中には
市場、自社の強み、競合他社や
ターゲットのことなどを知るための
リサーチ手段があるため

決定が速くなり、間違える回数が減るのと
制作物もきちんと「求められるもの」が制作
できるようになります。


③機会損失をしてしまう

3.png

時間が遅れたら遅れた分だけ
・その期間分の顧客を逃がす
・使えたはずのリソースを使い損ねる
・ニーズへ答えることが遅れてしまい、ブランド価値を低下させる
などなど…

機会損失によるデメリットは意外と多大です。

マーケティング手法の中には
お客様の声を取り入れる手段があるため、
顧客のニーズにも
早めに対応できるようになります。



④競合に後れを取る

4.png

・市場での位置取りに遅れる
・ブランド価値の低下
・パートナーシップやコラボ企業が少なくなる
などなど…

競合に遅れを取ることで
どれだけ競合より「良いもの」を提供していても
あそこの企業より「小さい」「しょぼい」と
思われてしまいがちです。

マーケティングを取り入れると
ブランディングの手段などもわかるようになるため
市場での位置取りができる
手段を身に着けることができます。


まとめ

いかがでしたでしょうか?
マーケティングの知識がないと
ヤバい理由を
まとめると…

①広告費が無駄になる
②時間が無駄になる
③機会損失をしてしまう
④競合に後れを取る
でしたね。

もちろん、コンサルタントをつけて
知識や戦略を吸収するのも一つの手です。

ただし、ビジネスというのは
人と同じように
一つ一つのビジネスの状況、コンセプト、ターゲットが
まるで違います。

また、体と同じように
1か所が悪くて対症療法で治療しても
実は生活習慣や全身を検査すると他に
悪い部分があることもあります。

そのため、
・自身のマーケティング戦略を押し付けてくる
・ヒアリングをあまりしない
・一か所しか見ない
という人は避けるようにしましょう。

私はそういうことしませんが…
コンサルタントは
私である必要はありません。
(いや、相談してもらえると嬉しいんですけどね(笑))
よかったら、上記の条件で探してみてくださいね。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す