アカシックレコード司書からの伝達 №2(チャネリング抜粋)

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情報エネルギーの取り扱いについて

レコード内の書籍には、星の人々が扱いを確認すべきものも存在することは確かである。私たちは皆々様に、いくつかの条件をつけて、皆々様一人一人に、取り扱いの是非を私たちが任意で差し出している。現在、この星に向けて、申し上げられる三つの条件を提示する。

 ひとつ、ソースを扱うレコードを改ざん、消滅等に情報エネルギーを使用しないこと。同時に、宇宙のバランスを乱す者には、閲覧を自動制御するプログラムを、全ての生命に記しすことを承諾した者のみが命を支援され星などに生まれる。(※補足:バランスや愛ある行動目的に情報使用すること。)

 ふたつ、情報を広めることを意識する者に情報閲覧の任意を差し出す。同時に、情報拡散のタイミングをより精密に把握できる者と同意義である。(※補足:良い情報を広めるため、またきちんとバランスをもって伝えるタイミングを意識できること。)

 みっつ、忘却を実行している者に情報を支援する。情報エネルギーを満たしきっている者には、忘却、または別エネルギーの変換など行わない限り、命を脅かし、またはエーテル体の源である光と闇のエネルギーのバランスを崩すものであるが故、そのようなことは行わないことに定義となっている私達はそれ以上の情報閲覧を任意を行わない。(※補足:情報を持っているだけで満足していない行動者であること。)

 以上がこの書体で、現在の星の皆々様にお伝えられることである。他、任意はより精密なるものも存在し、

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全てに生命活動の実施が行われる。
全ての創造物に変化を求めることが
宇宙の始まりの光の意思である。

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リニアルな世界について

 かの者の記憶に把握する言葉等に照らし合わせる。リニアルな世界、別の世界線、多次元枠、エネルギー世界等は存在する。また、それぞれに命が存在し、光の体を持つものが存在し、ソースを担う次元枠が存在することは確かである。

 皆々様にお伝えすべきこと、またこの書体で把握しきれることにおいては、以下のことである。

 皆々様が一人一人が、未来を想像し得た記憶、過去を新しい記憶に新たに作った記憶、現在想像する三次元枠では果たしえなかった記憶、書籍(補足:小説や漫画)や動画(補足:ドラマや映画)等の創造物から想像した記憶などは、すべて、「空想の記憶」と称することにする。

 「空想の記憶」に、すべての命が宿り、また過去と現在と未来が存在する。「空想の記憶」で生まれた世界で、ひとつの銀河、ひとつの宇宙が破滅に向かったとすれば、そこで得た情報を皆々様の変化ある宇宙であり続けるために成長し続ける目的で情報エネルギーは使われる。

破滅であっても、豊かさの成長であっても、愛の拡大であっても使用目的は一貫して、宇宙の始まりの光が求めた宇宙成長のために用いることが可能である。そして、「空想の記憶」で作られた世界の全ての情報は、私達のレコードに記憶されていく。

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すべての時間枠には、命が宿り、宇宙が存在する。
それぞれが別々に動いて、別々に進化している記憶。
より膨大な変化ある記憶を収集し、慈しみを助けることが、
始まりの光の意図である。

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リニアルな世界からの接触について

 全ての次元の者が、情報エネルギーを閲覧可能であるため、「空想の記憶」から生まれたリニアルな世界において、未来予測を立てた自分自身からメッセージを受け取る場合もあることは、宇宙内では起こりうることは確かである。

(※とある人が、バイクを買おうか迷っているところ、夢の中で「バイクを買ったら俺みたいになる」と天国に行ったもう一人の自分から警告を受けたことなどが一例としてあげられる。)

 また、このようなリニアルの世界で発信された記憶のみを閲覧することは、どんな者にも可能であるが、記憶に入る情報エネルギーを閲覧することは、先ほどの三つの条件のようなものが必要となる。それは、宇宙の動き続けることを維持するために私たちがそのように自由意志を持って情報エネルギーを渡すことを選ぶことができ、レコードを運営している。

(※たとえば、本棚に置かれた表紙を見ることは誰にでも可能ではあるが、書籍の中身を見たり、それについて司書に聞いたりすることは可能ではないということ。)

 ただ今、皆々様が肉体として生きる可能性の時間枠は、我々のソースの中でも、極小単位でまれな時間枠である。

 より明確に伝えるために、奇跡的という表現を用いるが、そのような言葉の意味の通りにまれであるがため、試行錯誤・タイムラグ・エネルギーハレーションにおける誤差と皆々様が呼ぶようなものが発生していたが、現在はほぼ、星情報の保存経験値を積んだ事により星の存続として生き残ることが可能となっている。

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全てには二面がある。
すべての場所に全てに自分自身がいる。
あらゆる場所にいる自分自身を通じて情報を集約している。

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ハイヤーセルフと呼ばれる二面の自分自身について

 多方面に分散している自分自身の定義については、私達がお伝えするべきことは、何もない。ハイヤーセルフとは、繋がりを意図してこそ得られる自分自身であり、存在しているか否かを問うべきものではない。それぞれが個性的であり、それぞれが全てのソースと繋がっている。

 私達がただ今、皆々様にお伝えすることが可能な情報は、所持している『鍵』についてだ。このすべての次元と繋がるいくつもの『鍵』を持っていることを皆々様がもっと確信し、意図して使用することが可能であるならば、より多くの次元に存在する自分自身のエネルギーと明確に触れ合うことが可能である。

 『鍵』はもともと、個性ひとつに対し数個であったが、現在ではあえて鍵の種類を生むことで、忘却を選ぶ者が宇宙全体で増加しつつある。これは、先ほどお伝えしたように、忘却することをあえて選ぶ生命体が増えているからである。忘却をすることによって、より経験豊かな情報エネルギーを自ら所持することが可能であるが故である。

 つまり、記憶の情報にあえて障害と呼ばれる扉をつけ、各扉ごとに『鍵』をつけたのは皆々様の意思によるものである。どなたかが、いずれのエネルギーが障害を害したというものではなく、多くの者が『鍵』をあえて手に入れたのである。

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各分野にて自分の存在を受け入れることで、「鍵」と繋がりは取り戻される。
停滞とは、繰り返され、同じエネルギーを使い続けることである。
エネルギーとは、多方面の宇宙から放たれる集合体である。
よって、皆々様が古来感じていた過去の星のエネルギーは、
エネルギーと名称のついた「停滞」であった。

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停滞した情報エネルギーについて

 忘却することを皆々様はあえて手にし、肉体として生まれる前に自らが設けた各分野の扉の『鍵』を手にする条件をあつらえた。だが、その『鍵』の存在をもう一度手にしようと、記憶を思い出そうとすると、一時の興奮状態に魅せられた停滞という宇宙ではあまり見られなかった真新しい異質なエネルギーが、それをこれらに幻をかけた。

 すべての作られた扉の『鍵』は、宇宙の始まりの光ですら、忘却は不可能である。よって、停滞したエネルギーに引き寄せられた者たちは、手にした『鍵』の前に幻をかけ、はたまた手にした感覚を狂わせ、『鍵』を感じることを忘却させようと動き出していた。

(※『鍵』とは、私達が叶えたい夢・豊かさ・愛・人々の出会いなどの扉を開くことを示すきっかけのようなもの。)

 皆々様の星において表現するのなら、それは教育という名称のついた情報である。教育を受けたいという生命の自然発生の意識は、情報を受け取るという無意識な皆々様の成長行動である。成長過程をあらゆる分野から学び取るために、そのようにシステム化された魂であることにより、皆々様は動き続ける宇宙に存在し続けられる。

 宗教、国家というものが、地球に存在していたのは、教育を受けたいのならば、神に尽くせよ国に尽くせよという相手から与えられた皆々様の自由意志にそぐわない情報エネルギーである。本来は自分自身の愛に尽くし、成長を続けることが教育の意図である。

(2014,up)

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