4月のお知らせ

告知
占い

★4月の鑑定

・受付は不定期
・鑑定は午前中
・土日祝日お休み
・納期は3~7日程を予定しています。

★SHINOの近況

1年の始まり。春分。

 3月21日の春分は皆さんどのようにお過ごしになられましたか?私は朝のお弁当作りから始まり、用事が複数重なってしまった関係で日中は地下鉄であちこち移動、鑑定もあり、一日中バタバタと忙しく過ごしてしまいました。普段マイペースに淡々と過ごしている私にしては珍しい一日でした。

今年の私の個人的な目標は「鑑定と私事の両立」。私事というのは体調面と子供に関すること。今年がとても忙しくなることは前々から分かっていたことなのですが、春分の日がバタバタな一日になってしまったのは、まるで私の今年1年を占うようで、乗り切れるかなぁと少し不安になりつつ、体力をつけて頑張るぞという気持ちになりました。

今年1年を滞りなく過ごすために、これまでも少しづつ準備をしてきました。まずは「どんなに忙しくても、鑑定の受付をできるだけ閉めずに鑑定を続けていくこと」が目標です。

ネイタルとトランジットのこと

 3月25日、長く双子座に滞在していたトランジットの火星がようやく蟹座へ移動しました。この火星、半年ほどの間、私のディセンダントの上を行ったり来たりしていました。

 火星のもつ力は活動力や意欲を向上させます。しかし時に攻撃性として現れることも。私の場合はここ半年程、他者から攻撃を受ける、迷惑をかけられるというようなことが続いていました。(普段こういうことは殆どなく、珍しいことでした。)

ただ、私は出生図に蠍座の火星を持っています。そして、年齢域は現在、火星期。火星という象徴を通して、「自身の意向、意志を明確に伝える」ということが繰り返し課せられ、火星が象徴する力を鍛えられたような感じもしています。攻撃を受けたぶん、自分なりに戦ってもいたような感じがするのです。

双子座の火星はどのようにして私の前に現れたのか。アセンダントが自分ならディセンダントは特定の他者。協力者にも敵にもなります。7ハウス在室天体を結婚相手と読む場合もありますが、私の場合は主人との関係は良好で穏やか。衝突は起きませんでした。その代わり、友人や子どもを通じて関わる人達、鑑定のお客様とのやりとりの間で、火星を意識させられるようなことが起きました。

とはいえ、火星といっても大きなトラブルや喧嘩、攻撃があったということではなくて、私の場合は、ディセンダント、7ハウスに関わることですから、コミュニケーションにおいて「明確な意思表示」「意向を貫く」「抗議、要請」という形で立ち現れました。例えば、これまでだったらはっきりとは主張せずに黙っておく、様子を見て判断する等しがちだったことに対し、明確な意思表示をする、正しく理解してもらうように骨を折る、リスクをとるというようなことを意識する場面が度々起きました。

火星は約2年でチャートを一周するので出生のディセンダントを通過すること自体はこれまでに何度も経験してきています。しかし、私の場合、DC上で逆行が起きたのは33年ぶりのことでした。一応、警戒して過ごしていましたが、それでも防ぎようのないことがいくつか起こりました。このことから、自分に足りない力に気付いたり、学んだり、それらを鍛えたりする機会になったということです。アセンダントとはオポジションですから、なかなか緊張度が高く、負荷のかかる感じではありました。勿論、同じだけ、良い出会いや刺激もありました。

出生図をもとにする個人鑑定

私のようにここ半年の双子座火星の影響を強く受けたという人もいれば、そうでもなかったという人もいるはずです。これは出生図によって影響の出方は様々だから。3月23日には冥王星が水瓶座に入宮しましたが、外惑星の影響の出方も、出生図の条件によって変わってきます。

沢山の人を対象にした星占いの記事が『あまり当たらない』のは、出生図との関係が前提にないからです。出生図をもとにした鑑定ができるのは個人鑑定だけ。

鑑定では貴方だけの運勢の流れを一緒に確認します。


★見積依頼を受け付けています

 現在、サービスは3~4種類程を出品していますが、その他ご要望があれば、柔軟にご対応いたします。まずはDM(ダイレクトメッセージ)より、見積提案依頼をして下さい。見積依頼はプロフィール画面上部にもあります。

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今月もどうぞよろしくお願いいたします。
SHINO

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