ワンタイムコンサルティングを再開します。

告知
マネー・副業
どうも、天使です。
もうお気づきの方もいらっしゃるかも知れませんが、ワンタイムコンサルティングを再開します。


天使のコンサルか、それ以外か。

僕は普段メルマガ読者に対して対面でのコンサルティング(面談)を月5万円で実施してますが、ほぼ全員が成果を上げています。

世間一般の他のコンサルティングでは何をやっているのか?というと、たいていの場合「この言葉を使えば稼げますよ!」とか「どの媒体を使えば稼げますよ!」のような、手法や戦略しか教えません。

手法や戦略というのは、状況によっていくらでも対応が変わります。例えば既にファンになっている人に対してしつこくマーケティングのテクニックを駆使して煽り続け、商品を勧めるとファンは「なんかこいつだりーな…」と不快感が蓄積して離れます。

当然のことなのに多くの人はこれに気付かない。なんと悲しいことか。


一方。


天使のコンサルの特徴は「本質を問う」ことにあります。本質と聞くと最近では誰でも本質という言葉を使いたがって「自分を賢く見せる為のチープなツール」に成り下がってる感が否めませんが、なんでも"本質"って言っとけばいいってもんじゃねえぞって話で、重要なのは「根本的な問題を自分に問い詰めること」にあります。

例えば、Webサイトを僕に見せて「今以上にアフィリエイト案件の成約率を上げるにはどうすればいいか」という質問があったとします。

僕ならこう答えます。「成約率を上げるには何が必要だと思う?」と。

そうするとコンサル生はこう答えるわけです。「ヘッダー画像が問題かも知れない」とか「文章に問題があるかもしれない」とか「案件に問題があるかも知れない」とか。今まで考えなかったことを考え出すわけですね。

それらは確かに全てがそうだとも言えるし、そうじゃないとも言えますが、重要なのは「自分で考察し、あたりを付ける力を磨くこと」にあります。

言い換えるならば、自分で考察し、あたりを付ける力がないから自分よりも実力のある誰かに頼らなければいけないわけです。

僕としては「僕のコンサルなんてとっとと卒業して欲しい」わけです。

コンサルとは言わば対話です。それは僕との対話でもあるし、同時に自分自身との対話でもあるし、仮想した見込み客との対話でもあるわけです。

無論、2008年から副業で失敗と成功を繰り返している経験を含めて、僕個人の意見もあなたに伝えていくつもりではあるのですが、あくまでも「コンテンツを作り続け、収益を自動化する」ためには、あなたが自分自身の考えに折り合いをつけ、仮説と検証を繰り返さなければ、コンサルなど何の意味もないわけです。

あくまで天使は自転車の補助輪だということです。
漕ぐのはあなた。
そして、その補助輪はいつか外さなければいけない。

そこで、これから副業をはじめるにあたって自分で考える練習をするキッカケとして、天使のコンサルを気軽に受けられる環境を設けることにしました。

言わば、このコンサルは「天使ならこう考える」を参考に、
「あなたならどう考えるか?」を育むためのものです。

僕はいつでも門を開いています。
わからないことがあればいつでも聞いて下さい。


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