チャクラ開き、クンダリーニ覚醒の裏側

クンダリーニが上昇し

チャクラが開けば魅力的な様々な能力を手にしたりします。

それは能力とともに霊的な覚醒をもたらすものです。

そんなことを聞いたら

「覚醒したい！！」って思いますよね。

実際、

『チャクラを開きます』

『クンダリーニ覚醒させます』

そのような施術を提供しているサービスも多いです。

が、メリットだけでなく

デメリットも把握した上で受けるべきです。

もしも、サービスを提供する側の目的が

「お客さんにとっての良い未来」よりも

「売上をあげる」ことが重要視される場合…

デメリットをしっかりと伝えなかったり、

「そんなデメリットはないので大丈夫です。」

と言う場合があります。

もしくは提供者がデメリット自体知らないという

可能性があることも視野に入れておくべきです。

(サービス自体エセのものはそもそも選ばないように)

そのような危惧があって

今回この記事を書かせてもらっています。

「霊的に成長したい」と願っている人に

成長がわき道にそれてしまう

トラップに引っかかってほしくないからです。

本題ですが、

デメリットは何かというと、

良くないエネルギーが

チャクラにたまったまま

クンダリーニが活性化されると、

良くない影響も助長されるよ

ということです。

クンダリーニとは本来、

自己浄化を進めていくと

自然に上昇していくものです。

クンダリーニエネルギーは

誰しもにそもそも流れてる

生命エネルギーのことなので。

生きてる人には

当然流れています。

なぜ滞っているかと言うと、

クンダリーニの通り道（経路など）に

不純物などの邪魔があると、

そこでエネルギーが詰まりやすくなって

上昇していかないのですね。

現代人は自然に反していることが多く

内面に問題を抱えてることがほとんどです。

→これが不純物となります。

問題がある状態で無理やり

クンダリーニを上昇させると、

その影響もエネルギーが肥大して

活性化されちゃうよ〜って話しです。

例えば

第三チャクラに邪気によって

陽性の問題がでると

「人の上に立ちたい」

などの気持ちが大きくなったりします。

自分が人より偉くいたいというように、

上下関係を求めたりするんですね。

陰性に問題がでると

「無気力」になったりします。

そういった影響は第一や第二などの

他のチャクラにもさまざまなものがあります。

傲慢だったり、人嫌いだったり。

本当にざまざま。

問題がある状態のまま

クンダリーニを上昇させることは、

「自分が一番えらい！！」など

その良くない影響も助長させ、

良くない方向に進んでしまう可能性を

秘めているということです。

ネガティブな側面が浄化されていないと

精神的なバランスを崩すこともある、

と言われています。

ネガティブなエネルギーの浄化が

進んでないまま低波動の状態で

第六チャクラ(眉間)をこじあければ、

見たくもないような

低次のものが視える可能性もあります。

同じ周波数で共鳴しあうという

原理からいえば、自然なことです。

ではどうしたらいいかというと、

しっかりと自己浄化を行うことです。

誰かに一度浄化してもらったとしても、

考え方が変わっていなければ

すぐに邪気がたまるので

イタチごっこになります。

自分で自己浄化に取り組み、

考え方もより良いものへ変えていき、

邪気をためにくい土台を作ることが重要です。

まずは自己浄化を行ってから、

クンダリーニやチャクラに触れていったほうが

とてつもなく安全ですよ、というお話しでした。

読んでいただき有難うございます（＾_＾）

ご質問があればメッセージお気軽にください。