~美しい文字を書くための方法~

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学び
ご覧いただきありがとうございます。

これまで、美文字に関してのブログやサービスを、書いたり出品してきました。
現代では、パソコンやスマートフォンが普及し、文章もそれらで書くことが増えましたが、だからこそ手書きの文字は、かいた人のぬくもりや温かみがあります。
私はこれまで、美文字の記事を書いてきましたが、だからといって、字はきれいだからよいとも思ってはいません。
字にきれい、汚いなどはいうつもりもありませんが、
もし、手書きの文字にコンプレックスがあり、書きたくない!くせを直したい!と思われている方がおられるのも事実です。

そんな方のために、少しでもお役に立てることがあればと思い、サービスや
記事を書きたいと思います。

まず、はじめに、あなたがペン習字教室や通信講座や本屋さんでお手本を買ったりして、美文字を目指すときに、ただやみくもに書いていっても、どんなに優れた教材や先生に習っても、文字は上達はしません。

効果的に学ぶ方法が何点かあります。

・筆記具は自分に合った、場面にふさわしいものを選ぶこと
・正しい姿勢、筆記具の持ち方を意識すること
・手本の文字をよく見ること
・なぞり文字があれば丁寧になぞること
・書いた文字とお手本を見返すこと
・目標を持って取り組むこと

今ここに6個のポイントをあげましたが、これらは当たり前なようで、
ほとんどの人ができていません。

それぞれの詳しい説明は今後、少しずつ説明していきますが、
この6つのポイントは、どれ1つとして欠けてはいけません。
その中でも、特に大事で難しいのが、最後に挙げた、
目標をもって取り組むということです。

この目標は、短期の目標と長期の目標をあげれればとても良いです。
まずは短期の目標を考えます。

・名前、住所がきれいに書きたい
・ひらがなが上手に書きたい

など、どんなことでも構いません。
今現在の文字は人それぞれなように、目標もみんな違います。

その目標を、決めて先生がいれば伝えてみてください。
そうすれば、まず最短でそれを身につけるための手段や指導をしてくれるはずです。
自分で学ぶ方は、小さい目標から順に並べ、期間を決めていきます。
ひらがなをマスターしたいならば、3か月でマスターする。
そのためにはまずどうしたらよいかをできるだけ細かい目標を決めていきます。
細かい目標をクリアしながら、長期的な目標に向かってできるだけ長く
練習や学習できるように取り組みます。
このできるだけ長くが、一番難しく挫折しがちです。
しかし、文字の学習には積み重ねや努力が欠かせません。

自分で計画を立てたり、管理したりできない方は、自分だけで学習せず、
何かのサービスや人に頼るべきだと思います。
ここで無理して、挫折すると意味がありません。

あなたが「字がきれいに書きたい」と思う気持ちを、持ちつつけることが
一番の上達のコツなのです。
それから、他の5つの方法を守りながら、是非美文字目指して
頑張ってほしいと思います。

長くなってしまったので、他の5つの説明は次回以降にして、
またその後は、「ひらがな」「カタカナ」「漢字」
それぞれの美しく書くコツを紹介したいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。







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