我々が知りえない競艇の裏事情

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選手はいかなる時も、1つでも上の着を目指し
真剣に走っている。
そう思っていませんか?

結論を言うと真剣なのは金賭けてる我々だけです。

選手も人間であり、都合や人間関係などで力の加減をしています。

「選手の上下関係」

下記は、元選手たちのツイッターでの発言です。
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自殺するような選手が、同じレースで先輩を攻めることは?
できませんよね。

これは我々サラリーマンの上下関係に置き換えても
わかりやすいですよね。
私生活においても、先輩からの束縛と従属の文化。

西川元選手は、八百長で辞めた選手で、実家はヤクザ稼業。
アウトローな西川氏でさえ、渋々従ってたのが文面に滲んでます。

「そんなこと知るかよ!」
ってなもんですが、我々のわかりようのない事象が
レースの結果に多大な影響を及ぼしているのが現実です。

エンジンだコースだ、コイツで決まりと軸にした選手。
ハズレた原因は上記のことが原因である可能性は大いにあります。
やってられませんよね。

「様々な不正」

前出した西川元選手の八百長。
一般的なセオリーやロジックがいかに無力かわかります。
その他にも、競艇場の整備士と選手との不正もあります。

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こんなのされたらたまりませんよね。
開示されてる情報を頼りに
・エンジン勝率
・コース
・展開予想
してるのに、我々の知らない処でこんなこともあります。

・選手の気分次第
・選手の人間関係次第
・エンジン整備の不正

全て我々の分からない処で起きてる事象が
舟券の結果を決めています。

「選手の都合」

・準優勝戦前のレース
優勝戦乗る為のレースが準優勝戦。
その前のレースで事故やフライング嫌ですよね。
力抜くレース。

・最終日のレース
無理して事故フライング嫌。
過去に無理して調子狂った。
最終日は安全運転

・不利枠の時のレース
良い枠の時がんばろう。
不利枠の時は中間着(3着4着)とれりゃいいや。

選手も人間ですから、必ずこういう心理になります。

それを、着歴が良い、エンジンが良いからと
真剣に一般的なセオリーで買ってるのが我々なのです。


「まとめ」

上記で示した通り、どんなに我々が緻密に研究し
ロジックによって弾き出した買い目を出しても
選手や天候の気まぐれで一瞬で紙屑になります。

常にローリスクハイリターン

「買い点数を最小に抑える」
思惑と違った糞レースになっても
点数が最小で投資額が少ないので後悔しない。

「常に穴を狙う」
投資額が最小なので負けが続いても財布は痛まない。
常に穴を狙うので投資額を一撃回収できて利益が残る。
短い間隔で的中が続けば、トンデモな利益になる。

これを繰り返すだけです。
周りにこれをしている人いますか?
おそらくいないはずです。

競艇は予想を楽しむもので当てなきゃつまらない。

レジャー感覚になっているのです。
しかし、これはあなたのせいではありません。
競艇がそういうモノ、そういう文化として形成されてるのが原因です。

レジャー感覚を捨て、口座の残高に拘るプロの思考に
チェンジする必要があります。



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