負け組にならないために、競艇で大切なのは反省をしない姿勢

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競艇で負けた時に反省することは大事。

大嘘です。反省などしている限り一生勝ち組にはなれません。


・競艇は簡単に裏切る
・勉強しても競艇は勝てない


と言う認識の元、確率論を元にした手法で

投資額と買い点数を抑え、淡々と穴を狙い続け

回収率、トータルで勝つという思考が無いと競艇は勝てません。


私も、やり始めた頃は、出走表をノートに貼り付け

結果や分析、反省点などをビッシリ書き綴って研究したものです。


極論、競艇は頑張れば報われる勉強やスポーツではなく、ただの博打です。

競艇と言う魔物に嘲笑され、裏切り続けられるだけです。

その事に早く気付かなければなりません。

私の失敗の履歴です。
100万円以上の価値有り(笑)



20数年負け続けていた私が、舟券に確率論を取り入れてから変わりました。


・年間参加レース487R
・回収率119%達成

手法をマニュアル化し、同じ環境で苦しんでる人達へリリース。

300人以上の実践者の方々と高評価を得ています。

私は手法を見出すまでの20数年間彷徨い苦しみ競艇を憎みました。
軸になる手法と思考回路が無ければ確実に私の2の舞です。
無駄な失敗を回避。憎き競艇を土下座させケツを差し出させた快感。
皆さんにも味わってもらうべく活動しています。


この記事を読むことで、競艇で反省してはいけない理由と

勝つ為の思考回路を学べます。


反省しても無駄な事案2件をまずは紹介しましょう。

「陸の上でも王者 松井繁の戦略」


一時期の勢いは無くなりましたが、未だに王者として君臨の松井。

なぜ、松井が未だに王者なのか?

水上だけでなく陸の上の営業戦略があるのです。
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「俺はあそこでは行けへん。」


スタート野郎の山田哲也がフライングし、開催が終わった後

松井と飲む機会があり、そこで出た松井のアドバイスが上記。

つまり、選手は


レースの重要度に比例して力の加減をしている。


ということです。

選手の目的は、予選で得点を稼いで準優勝戦に乗り

優勝戦に乗って優勝することです。

準優乗れるの確定してるのに、その前のレースでフライングした

山田へのアドバイスです。
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大事な事は、


レースに常に全力で挑んでいるのは我々ファンだけ。


という残酷な事実。

差しだ捲りだ捲り差しだと、真剣に予想して外れ反省していた

過去の私を思い出すと腹立たしさとともに恥ずかしくもなります


松井としては、山田のスタート力は脅威。

フライングして凹んでる山田に、力の加減を教える事で

今後、山田とレースで走る時に山田の思考や行動が読みやすくなります。


「あいつこのレース無理せんやろ。」

山田の鬼スタートは脅威。

強スタート決めてくるかもしれないという驚異を排除でき

対応しなくて良くなるのでレースが楽になります。

SGやG1が主戦場の松井。

毎回同じような選手たちと参加するので、陸の上で殺して

勝ちやすい環境を作っているのです。



これはほんの一例。

1600人前後いる選手1人1人に

・師弟関係
・世話したりされたり
・個人的好き嫌いの感情
・プライベートでの交流

などがあり、それがレースに密接に関与していて、

ファンにはそれが一切わからないという点があります。

つまり、


わからないものをわかろうと努力している


それが我々です。

チンチロリンで456が出た。
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なんでだ?と自己満足の分析と反省をしているのと同じ。

無意味です。

「競艇選手の八百長」



もともと分からない競技である競艇に八百長なんかされたら

ますますわからなくなります。八百長では

西川昌希が有名ですが、他にもそれらを発信する元選手などもいます。

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人間関係でレースで攻めきれない。


当然あると思ってましたが、元選手側の発信で明らかに。

自殺するような選手がレースで先輩と戦えるはずがありません。

忖度したレースを我々は何も知らずに真剣に買っていたのです。



整備関係などは、ファン側からは未知の世界であり

それらも絡んでくるということです。

まさに、「わからないものをわかろうとする努力」です。

反省など無用。


西川はアカラサマな八百長でしたが、最初から上位着でいいやな

勝つ気のない選手を真剣に予想し、ヒーヒー目を剥いてレース見てる我々。

ほんと救われません。

競艇で勝つには、


・全てのリスクを包み込む
・1つ1つのレースに感情移入しない
・小額で淡々と賭けて回収率で勝つ

この思考回路が必須です。

「強い選手の失敗狙い2点で穴を狙う」

強い選手が負けて穴になる時、

・八百長
・メンタル面
・ミス

があります。
西川のような八百長か、松井のようなヤルヤラズ。

当手法は、メンタル面とミスを重要視してます。

リリース後、当手法で600本以上の事例がありますが

結果としてその中に巧妙な八百長レースも含まれてると思います。


それ以前に、どんなに習熟度が上がってる人でも必ずミスはします。

慣れた得意の格闘ゲームやシューティングゲームでも

ミスは必ずしますよね。

それと同じ。


必然など存在しない競艇で唯一の必然が強い選手のミス。


・規定レースのみ参加
・2点買い

強い選手が失敗するときの結果はだいたい決まってます。

その傾向を確率的にフォーメーション化して6点まで絞り込み

40倍以下を切った残りから2点セレクト。


手法が決まったレースは漏れなくマニュアルサイトでルポ。
リリース開始から600本以上出ています。
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箇条書き3つ表記。

通用する手法は初心者の方でもすぐわかる簡単なものでなければいけません。
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*メンバーの方はパスワード開錠後、黒塗り無しで見れます。

「まとめ」


何の準備も技術も無く競艇を打ち続けると5万10万100万すぐ
無くなります。競艇に嵌ると辞められません。


展開、エンジン、場の特徴、選手の腕、スジ舟券に予想配信。

一般的な競艇セオリーで勝ってる人はいません

結局、周りと同じ事してたら、年間回収率100%オーバーは無理です。


やるならレジャーではなく投資で。


今思い起こすと、真面目に競艇を学び経験を積めばなんとかなると

20数年信じていた自分がほんとにアホで情けなくて可哀想です。

選手の人間関係だとか、マインドとか。。

そんなもん知るかよ!

って感じですが、結果にそれが多大な影響を及ぼしている。

で、勉強のしようがないとキテますからね。


「今日はどのレースを買おうか」

と適当に手を出し外れてアツくなり
気付けば諭吉が何人も消えていた。

インだから展示タイムが良いコースが良い。
結果わけわかめなトンデモ結果。

一般的な競艇セオリーは、胴元が用意したゲームの解説書みたいなものです。

教育し、文化にし、5点10点それ以上買うのが普通と思わされてるのです。
・集客
・売り上げUP
の為のコンテンツ。

胴元が作った枠から出る必要があります。














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